画面をクリックするとページが拡大します。
村の景観づくりをされているようですが、景観づくり活動の中で、県内外の方や、
村の方達にみてもらいたいのおすすめスポットはありますか?
神楽の館や千人の蔵、また神楽の館から見る向い側の里山の風景、棚田、山の稜線がお勧めです。
そのおすすめスポットはどのくらいの期間をかけて、またどのくらいの人数で現在の状態まで作り上げましたか?
神楽の館は、隣の日之影町にあった100年以上前の古い民家を譲り受け、村おこしのメンバー8人で自分たちで解体し、約4年の歳月をかけて集落内に移築しました。
村の景観づくり時に苦労した事、工夫している事、困った事、よかった事はありますか?
工夫している点といいますか、とにかくできる限り自分たちの力でやることです。
現在進行中の景観づくりはありますか? 教えていただける範囲で教えて下さい。
集落内に桜の植樹を行っています。
「刈干し切り体験ツアー」「五ヶ村ウォーキングツアー」など過去にも様々な取り組みをされているようですが、他にも過去に面白い取り組みや、体験ツアーなどがありましたらご紹介下さい。
古代生活体験ツアーや農作業(田植え等)ツアーを行いました。
体験ツアーなどの参加者は他県の方からの参加者も大勢いるのでしょうか?
また、年齢層の幅は、ご家族など、幅広くいらっしゃるのでしょうか?お聞かせください。
他県からの参加者は多いです。主に子供の家族づれ、団塊の世代の方が多いです。
体験ツアー参加者のみなさんが、メインのイベント以外にも、大きく興味を持っていただようなイベントなどはありますか?
神楽の館の民宿は古民家を改造したものなので、好きな方にはうけがいいです。温泉茶屋で販売している地鶏うどん・そば、温泉だんごはこれを目当てにいらっしゃるお客様もいます。温泉だんごはお取り寄せもできます。
今後の村の取り組みを教えて下さい。
伝統芸能の後継者育成、地域づくりのリーダーの育成に今後取り組んでいきたいです。
村の魅力をもっともっと広げていける事ができるように、他にもPRする事、ご紹介いただける事がありましたら、お聞かせ下さい。
時間がありましたらぜひ民泊して地元の方とふれあっていただきたいです。民泊された方はリピーターの方が多いです。