諸塚の青年
先日の南川秋祭りでも触れましたが、現在南川地区の青年団(10人)に所属しています☆
青年活動の内容は、秋祭りだけではなく清掃活動や地域の方との交流会など様々です。
以前は村内各地区に青年団があったようですが、今では南川の他に「家代(えしろ地区)」と「七ツ山
地区」の3地区だけとなっていて、村の青年団名簿登録者は約30名という状況なんですよね。
(↑ 青年会長による御礼の挨拶 10.24 )
そんな青年団への入団きっかけは、「座頭祭り」の反省会(4月)の時のこと。
南川青年団の会長をしている山本大陽君(26歳・写真中央)から「南川の青年に入らんですか?」と
誘われたんです。
当時まだよく状況がわかっていなかった自分は、「楽しそう!」という甘い考えで返答。
その後、「やっぱりよく考えて入ろうかな」と思い、家族会議等を経て最終的に決めようとした時には
登録済みになっていたのです・・・・・・・(はやっ!)。
ボランティア(ふるさと協力隊)の汐崎君も同じ手口で入団。
後に家代青年団の会長M子さんから「南川に先を越された!」と悔しがられることに・・・・^^;
ちなみに、青年団は基本的に35歳まで可なのですが、結婚等を機に退団される方も多いようです。
ただ、以前のように人数が多くないこともあり、最近では結婚後も続けている人もいます。
そういった中で、32歳の私はルーキーでありながら村内青年団ではよもやの最年長級!
これも入って判明した驚愕の事実だったわけですが、非常に微妙な立場なんですよね・・・。
自分もなるべく周囲に気を遣わせないように必死に若づくりに励んでますが、それ以前にみんなが
年の差に関係なく親しく接してくれるんで助かってます^^
しかし!です。
20代中心の青年団ですが、みんなものすごくしっかりしているんですよね。
(青年団に限らず、村全体で感じる印象です。)
役割分担も明確にされてて責任持ってやっていますし、何よりも地域の事をしっかり考えているんで
すよね。
そうでなければ、時間的にも精神的にも大変な青年活動はやれないと、個人的には思います。
ただ、飲み会等になるとやはり今どきのアラトゥエ(20代)・アラサー世代で、そのはじけっぷりは見
事ですよ^^
以前よりは人数が少ないので、各種活動においても一人一人の役割が大きくなりつつありますが、
いいものは残しつついつまでも活動が存続してほしいですね。
将来は名誉団員として駆けつける所存です!・・・・(35歳まで)