2017年5月の記事
島野浦 島ある記 その③
中山間界の新人、Doん子です。
前回に続き、島野浦初上陸記をお送りします。
前回のような山登りはようせんわ~(「できないわ~」という意味の宮崎弁)というあなた。山登りをしなくても、島野浦は十分楽しめます。高速艇が着く中央地区には、島の生活が垣間見える景色がたくさん。
特に写真撮影が好きな方、ここには思わず「ふふっ」とほほえみたくなるような、シーンがたくさん。猫がお昼寝する路地、小高い丘の上に立てられた神社、島の食卓を支える漁協運営の小さいスーパー、ゆったりとした時間の中で、営まれている生活が垣間見えます。