2015年9月の記事
「神々の里 高千穂の魅力と物産展」(宮崎ブーゲンビリア空港)に行ってきました。
事務局のY・Tです。
9月11日(金)から13日(日)まで、宮崎ブーゲンビリア空港で開催された「神々の里 高千穂の魅力と物産展」に行ってきました。
会場のオアシス広場では、高千穂ならではの特産品が販売されるとともに、国の重要無形民俗文化財である「高千穂の夜神楽」の特別公開もあり、会場にはたくさんの方がこられていました。
会場で、高千穂牛コロッケを購入したのですが、ほくほくしていてとても美味しかった。
美味しいだけあって、数分後には完売していましたよ。
また、空港の2階では、えびの市の美味しいお米や、椎葉村の「だんだん納豆」など、たくさんの中山間地域の魅力(特産品)が県内外に発信されています。
この日は、五ヶ瀬町の「はちみつ五ヶ瀬ぶどうサイダー」を購入。
これまで、子どもに頼まれて、五ヶ瀬町を訪問した際に何度か購入したことがあるのですが、空港で購入できてラッキーでした。
中山間地域の魅力満載の宮崎ブーゲンビリア空港。
きっと、欲しいものが見つかりますよ。
小林市出の山(いでのやま)淡水魚水族館を訪ねました。水が透き通っています。
事務局のY・Tです。
夏も過ぎ、今年も残すところ3ヶ月余りとなりました。
今回、私が訪れたのは、小林市にあります出の山淡水魚水族館(小林市内から県道1号線を「生駒高原」の方に向かう途中にあります。案内表示があるのでわかりやすいですよ。)。
館内では、世界の淡水魚約130種類の魚たちを見ることができます。
この日も、県内外から多くの方が来られていました。
入館料大人200円、小学生100円を支払って中に入ってみると、大きな水槽が出迎えてくれまし
た。
大きな魚が泳いでいます。
(フラッシュ撮影は禁止です)
水槽の中には、アマゾン川に生息する体長1メートルほどの「レッドテールキャット」などの魚が泳いでいます。結構な迫力です。
レッドテールキャットが近づいてきてくれました。なんともかわいいお顔。
館内には、あの「ピラニア」の姿も。
鋭い歯がチラリ。
水族館を出て目の前の「出の山池」にも多くの家族ずれの姿が。
行ってみると、子ども達がコイに餌を与えていて、たくさんのコイが集まっていました。
コイの餌は、館内で1袋100円で販売されています。早速購入して餌を与えると、コイが集まってきました。
それにしても、出の山の水はきれい。
コイが泳いでいる水は透き通っています。
出の山淡水魚水族館には、チョウザメの養殖に成功した県の水産試験場内水面支場が隣接しています。
9月の連休(シルバーウイーク)も近づいてきました。
きれいな水の出の山。訪れてみてはいかがですか。