2014年1月の記事
ジョギングと温泉の深~い関係その2
先週は宮崎市周辺でしたが、今回は小林市野尻町のおすすめジョグコース。
もちろん温泉付!
まずは、のじりこぴあ近くの「桃源郷」という温泉。
室内風呂と露天風呂の2種類というシンプルさ。
こちらに車を停めて、ジョギング開始。
のじりこぴあの裏を抜けて降りていくと、野尻湖キャンプ場があります。
ここは、笛水ウオークで来たところだ・・・ということで、
ウオーキングと逆コースに沿って、湖畔の遊歩道を走っていきます。
すると、企業局の岩瀬ダムが見えてきて、笛水地区の入口まで行って帰ります。
これで10km。年末年始ということで、近くの集落の神社にお参りに行きました。
ここ、ジョギングしながら森林浴→のじりこぴあで買い物→バラ園→神社→温泉
といった感じで、一石五鳥くらいありますね。
小林市・・・これで終わりません。
まだありますが次回へ。
(かわの)
春近し~☆★
こんにちは、H君です。
先日、綾町を訪れた際に「小さい秋」ならぬ、「小さい春」を見つけました。
というのも、「梅」の花が咲き始めていたからです。
実は このくだり、昨年2月のブログにも登場しています。
(昨年の1月末、都農町管内で「梅」の花を発見したときのもの→ 「春の訪れ~☆★」 )
→ 思わず、「あれから、1年経ったのか・・」と、いろいろ感慨深く考えてしまいました。
「今週は寒いなぁ~!!」とか、「あれっ、今日はいつもよりも暖かいなぁ~!!」と
繰り返えすうちに、気がつけば、あっという間の1月下旬。
「もう、梅の花が見られる季節になったのか・・」と、一緒にいた方も 思わず つぶやかれました。
今年度も残り2ヶ月ほどとなりましたが、
公私ともにいろいろな行事やイベントを抱えている わたし。
風邪やインフルエンザが警戒される季節なので、気を引き締めてまいりたいと思います。。。
にしもろツアー☆続編
近頃は本当に寒いですね。
3度目の神楽。
氷点下の日があるなど、厳しい冷え込みの日が続くようになりましたね・・・
朝晩は冷え込みますが、太陽の日差しにホッとする瞬間があります。
さて、五ヶ瀬駐在時代に関わらせていただくことになった、桑野内神社夜神楽に今年も参加しました。
昨年までは、会場設営から関わらせていただいていましたが、今年からは遠距離・・・
そのため、事前準備はできませんでした。
会場に到着すると、最終の準備が進んでいて、婦人会のみなさんがご飯の支度もされていました。
また、地元の氏子さんたちも神楽保存会のほしゃどんも気合いがみなぎっているように見えましたね♪
そして、今年も「中山間盛り上げ隊」の隊員が盛り上げに来てくれていました★
また、地域に飛び出して学ぶ意欲に満ちている五ヶ瀬中等教育学校の生徒さんも来ていて、お手伝いを頑張っていました!
神楽が始まると、会場内は多くの方でいっぱいになり、窓を開けていないと熱いくらいの熱気でした。
私個人としては、練習を満足行くほどできていないこともあり(←言い訳です・・・)、ところどころど忘れしたような動きをしていました。
ただ、これまでよりは少し気持ちに余裕が出てきたような気もします。
慢心せずに練習に精進したいと思います。
宮崎は神楽が数多く残っています。
ちなみに、みなさん夜神楽、宵神楽、日神楽の違いっておわかりになりますか?
★夜神楽・・・夕方から翌朝にかけて夜通し行われる神楽。
★宵神楽・・・昼から夜中にかけて行われる神楽。
★日神楽・・・日中に行われる神楽
神楽は長時間にわたって行われることもあり、地元の方の力が必要とされます。
特に夜通し行われる夜神楽においては、その部分が大きく求められます。
過疎高齢化が進んでいる地域では神楽をはじめとした地域行事の維持が難しくなっているところもあります。
神楽を通して、地域の絆の強さを改めて感じることができました。
みたに
ジョギングと温泉の深~い関係その1
かなり昔からジョギングをしていて、ここ最近感じるのが、
マラソン愛好者の方々が増えてきていること。
驚異的に伸びているのではないのでしょうか。
先月行われた青島太平洋マラソンは、1万人近い参加申し込みが数日で終了。
ある程度走友会などで、走り込む人ばかりでなく、
週末とか、無理せず走る市民ランナーが特に増えている感じがします。
家の付近を走るというのが、当然主体になってくるでしょうけど、
県内にある温泉を中心に走ってみるというのも、気分転換になるし、
いろんな地域の発見につながります。
こんな、畑沿いの小道でもいいんですね。
今回は、宮崎市周辺のジョギングコースをいくつか御紹介します。
1つ目はまず、宮崎市南部にある「加江田荘」。
ここから青島方面に向かって青島神社、
そして海沿いを走ってトロピカルロードを通り帰ってくるという、
シーサイドランニング。
2つ目は都城市との境にある「青井岳温泉」。
ここから農業用水用のロックフィルダム天神ダムへ向かい、
降りてきて、青井岳駅付近の集落、神社、キャンプ場を回るコース。
あと、中山間地域ではありませんが、地域振興という観点で・・・
3つ目、佐土原の「歓鯨館」から、松林を海沿いに一ツ瀬川河口まで
サイクリングロードを北に向かっていって、戻っていくコース。
年末年始に3つとも10km程度走ってみました。
無理しないキロ8分程度で1時間20分くらいのジョギング。
走ると、温泉の気持ちよさが倍増!
もちろん車には気を付けて、右側を走るのが原則です。
いろんな地域にウオーキング、ジョギング&温泉に出かけてみるのはいかがでしょう。
(かわの)
えびの市白鳥温泉(上湯)と道の駅えびの
事務局のY・Tです。
今年最初の私のブログ紹介は、えびの市です。
宮崎市内から国道10号、国道268号を西へ車を走らせ、県道1号線(えびのスカイライン)を上り、「えびの高原」を目指しました。
えびの高原は、標高1,200mのところにあり、日本で最初の国立公園に指定された霧島屋久国立公園の北部に位置しています。
ここには、九州最南端の屋外スケート場があり、この日もたくさんの家族連れの方で賑わっていました。
えびの高原を後にし向かったのは、そこからほど近い場所にある「白鳥温泉(上湯)」(えびの高原からえびの市内に向かう県道30号線(霧島バードライン)の途中にあります)。
白鳥温泉(上湯)
白鳥温泉(上湯)の源泉の温度は60度を超えていて、ここには、天然の温泉熱を利用した蒸し風呂やえびの市内が一望できる展望露天風呂があり、すばらしい眺めを見ながら幸せなひとときを過ごすことができました(「中山間地域をみんなで支える県民運動」のポスターでも紹介している露天風呂です)。
えびの市内を一望できます。
今回は立ち寄り湯だったのですが、岩風呂付き個室などの宿泊施設もあり、次回はここでゆったりとした時間を楽しみたいと思います。
そして、温泉をいただいた後には、到着してから気になっていた敷地内の温泉の蒸気。
この蒸気を利用して温泉たまごができるということで、隣接している「白鳥茶屋」で卵を1パック(6個)購入し、備え付けの蒸し器で蒸すこと約5分で温泉たまごができあがりました(100度くらいの蒸気ですので、備え付けの手袋を利用するなど十分注意してくださいね)。
温泉の蒸気(蒸し器の中に卵が入っています。)
これが最高に美味い。めったに経験できない温泉たまごに娘も喜んで、家族3人であっという間に食べてしまいました。
白鳥温泉(上湯)を後にし、帰路の途中「道の駅えびの」に立ち寄りました。
道の駅えびのは、九州自動車道のえびのICのすぐ近くに位置していて、昨年オープンした施設で店内もとってもきれい。
道の駅えびの
ここでは、えびの産の最高級和栗を使用したソフトクリームをいただきました(道の駅えびの限定だそうです)。栗の味が濃厚でこれもまた美味かった。
栗のソフトクリーム
道の駅えびのには、地域でとれた新鮮な農産物や加工品などがたくさん販売されていて、バイキングレストランもあります。お手洗いもとってもきれいですので、ぜひ立ち寄ってみてください。