2012年10月の記事
ひのかげ渓谷まつり2012★☆
こんにちは、H君です。
先週末(27日)、日之影町で行われました「ひのかげ渓谷まつり2012」におじゃましました。
初日のこの日は午前中に行われた保育園児によるマーチングとダンスを皮切りに、
午後1時から開会式が行われた他、
地域の伝統芸能等を公開するいきいき長寿交流会などが行われました。
↑ 開会式典の様子 ↑ いきいき長寿交流会の様子
また、会場には日之影町内を中心としたたくさんの飲食店等が出店されていました。
わたしは鶏のもも焼きと、以前から日之影町の食べ物で気になっていた「うずらの炭火焼き」を購入し、
ほおばりました(*^。^*)
(えっ??鶏を食べた後に、また鳥を食べたのかって??・・いいんです、好きなものを食べれば)
ちなみに、わたくたちの事務局ボス K課長は猪肉うどんを食されていました!!
(とても美味しかったとの事です!!)
この他、日之影町の集落支援員Oさんを擁する
「水源の里コーナー」(↓↓写真)では 集落の様子を写真で紹介していたり、
ほおずきツリー(山附地区の住民の方々の手作りイルミネーション)などが設置されていたりと
随所に町の魅力が詰まった祭りでした。
↑おっ、写真中央に県民運動のぼり が!! ↑綺麗で優しい明かりが点灯していました
(最後にこの写真↓↓
古き良き時代を感じさせてくれる 「水車」も この祭りの脇をしかっりと固めていましたよ~)
絆をつなぐ「みやざき大感謝市」
地産地消県民運動関係のイベントです。
先日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにおいて、
中小企業団体全国大会が行われ、その特別企画ということで、
標記物産市が開催されました。
2000名を超える全国の方々が来場されるということで、
県内の様々な物産がずらりと並び、それぞれのブースで、
みやざきの「食」がPRされていました。
この大感謝市は、地産地消を進めるイベントとして、
同時に県民の方々に対して開催されたものです。
私的に一番目を引いたのは、「宮崎牛のおもてなし」でした。
3回に分けて約2000食が振る舞われ、
ほとんど並ばなくても、もてなしを受けることができました。
美味でした~
地産地消をすすめるというのも、もちろん大事ですが、
それと同時に大消費地を抱える都市部を含む県外に対しても、
当然ながら、みやざきの物産品を広めていく努力を進めないといけないのですね。
スタンプラリーは突然に -コノハナサクヨ編-
10月は中山間地域応援月間です。
・・・・・・ということで、「中山間おでかけスタンプラリー2012」の対象施設のぶらり旅回数もちょっこし
増やし、前日に続いてのコンビネーションブログで第3弾をお送りします。
今回は県央・東諸県エリアの中から~コチラ(↓)
「西都原ガイダンスセンターこのはな館」(西都市)
西都市にある国の特別史跡「西都原古墳群」内にある総合観光拠点施設で、地域の特産品販売コー
ナーや地元採れの旬の食材を使ったレストランなどがあります。
建物は古墳群にちなんで「前方後円墳」を縦に割ったような形をしているほか、地元出身の彫塑家による
干支等をモチーフにしたモニュメントなど、施設全体が見事に"古代色"を醸し出しています。
そんな粋な施設に花を添えさせていただいている?のが「中山間地域をみんなで支える県民運動」の
のぼり旗(↑)
こちらの施設でも入り口付近の大変目立つ場所に設置していただいておりました。
↑ 店内には地元西都市をはじめ、中山間地域の特産品がズラ~リ!
新鮮な野菜から工芸品までが所狭しと並べられていて、午前中からお客さんの活気で賑わっていまし
た。
そして、お目当てのスタンプラリーの専用スタンプを「このはな館」入口で発見! (↓)
このはな館では、県央・東諸県エリアを担当するシンボルキャラクターの「むぅちゃん」スタンプがお待ち
してますよ。
さらに!
この季節の西都原といえばこの花咲くよ~ (↓)
満開のコスモス~☆
春は菜の花と桜、夏はひまわり、そして秋はコスモス・・・と、訪れた人々を年中楽しませてくれています。
こうして見ると、古墳群に手向けられた広大な花束(供花)のようにも見えませんか?
11月3日(土)~4日(日)には「西都古墳まつり」も予定されています。
「古事記編さん1300年」記念の今年は、宮崎の日向神話を身近に感じることのできる貴重な機会です
ね。
最後に、あまりのきれいな花景色に見とれてしまい口をぽかんと開けて眺めていた事務局員T・・・・・・・
ではなく古代の元祖シンボルキャラクターはにわ君(↑)から一言です。
はにゃ(花)!
スタンプラリーは突然に -白鳥温泉でございます!編-
あの日 あの時 あの場所に行かなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ地域のまま
・・・・ということで、「中山間おでかけスタンプラリー2012」の対象施設ぶらり旅の第2弾も突然に。
シンボルキャラクターの「かぁくん」スタンプが待ち受ける県西エリアのえびの市に行ってみました。
あれ、場所は湖!?・・・・・・・・・・えびの市の対象施設の名前に「白鳥」って書いてあるものですから、フ
ィギュアスケートでもお馴染みの名曲『白鳥の湖』(チャイコフスキー作曲)を連想しちゃってえびの高
原の不動池(火山湖)に立ち寄ってしまったではありませんか。。
真の目的地は、白鳥(はくちょう)の湖ではなく「白鳥(しらとり)温泉」でございます(↓)
えびの市側からえびの高原に向かう途中にある「白鳥温泉」は、上湯(うえゆ)と下湯(したゆ)があ
り、明治初期にはあの薩摩の西郷さんも長期間逗留したという名湯なのです。
建物もそんな長い歴史を感じさせる雰囲気でした。
中山間おでかけスタンプラリーの対象施設は「上湯」の方。
「中山間地域をみんなで支える県民運動」ののぼり旗(↑)がうまい具合に目印になっていますので、
迷うことなく到着することができました。
現地確認が終了しましたら、あとは私Tのプライベートタイム♪
白鳥温泉のあったか~い"お湯のリンク"にジャンプ(入浴)してきました~(初!)
上湯の露天風呂からの眺めは最高で、私Tも湖で休息する白鳥の気分を満喫(?)しながらいいリフレッ
シュになりましたね。
さすがに温泉内での写真撮影はNGですので、露天風呂からの眺めに限りなく近い白鳥温泉の展望所か
らの写真をお届けします。
↑ えびの市方面(加久藤盆地)が一望できますよ☆
温泉を満喫した後は白鳥温泉からも近いえびの高原のアイススケートリンクに向かい、得意のシングル
アクセルジャンプの精度を高めるための練習へ!?
・・・・・・・・と、まだ氷が張れるほど寒い季節ではありませんのでスケートの練習はおあずけ。
「白鳥の湖」の世界に思いを馳せながら、えびの高原周辺の湖をぼーっと眺めていた湯あたり気味のTだ
ったのでした~。
(↑ えびの高原にて)
☆えびの高原では一足早く紅葉の見頃を迎えつつあるようです。
『ひぃ・ひぃ・ひぃ』
中山間地域おでかけスタンプラリー。
早速応募条件の3カ所の施設でスタンプを押して特産品プレゼントに応募いただいている方が多くいらっしゃいます。
今年は本県のシンボルキャラクターみやざき犬(ひぃくん・むぅちゃん・かぁくん)のスタンプが3つのエリアにわけて置かれています。
もちろん1つのエリア内の3カ所の施設で押して『ひぃ・ひぃ・ひぃ』、
2つのエリアで『むぅ・むぅ・かぁ』など)もOKです(※同じ施設で複数押すのはだめです。)が、
3つのエリアの施設のスタンプ『ひぃ・むぅ・かぁ』を揃えると1回の応募で抽選の機会が2度得られるダブルチャンス抽選という特典があります。
施設によっては、スタンプの色を三色揃えることも出来るようです。(特典はないので、達成感がご褒美?)
ぜひ、中山間地域におでかけの際には、対象施設に立ち寄っていただき、ご応募お待ちしております。
県庁前 楠並木通り~物産展☆★
こんにちは、H君です。
昨日(23日)から本日(24日)までの2日間、
県庁前の楠並木通りで 「日之影町生産者直売市」が開催され、多くの方々で賑わっていました。
日之影町の名産で季節ものの「栗」はもちろんのこと、
思わず匂いに惹きつけられてしまった うずらの炭火焼 や 新鮮な野菜など多くの商品の直売が行われていました。
そんな中、わたくしが購入したのはこちら↓↓
今や日之影町の銘菓となっている「栗九里」(栗きんとん)と「栗せんべい」です。
以前、日之影町のお土産として「栗九里」を購入して以来、我が家では好評のこの商品 (*^_^*)
栗のうま味がギュッと濃縮されています。(原材料をみると、栗と砂糖のみで出来ているようです。)
この楠並木通りでは、日之影町のみならず、
県内各地の物産展等が定期的に開催されていますので、
お時間がなくてなかなか現地に行けない方々は
是非お立ち寄りの上、
各地域の名産品等を知っていただき、そして購入いただければと思います。
(=ちょっとした小旅行気分に浸れるはず!?)
★ 中山間地域をみんなで支える県民運動の
「中山間地域の魅力を知ろう・使おう・広げよう」の
「知ろう」・「使おう(買おう)」です。
なお、今後の楠並木通りで開催される物産展等の予定はこちらです。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/shoko/tiikisan/kusunamiki_bussanten/index.html
のじり自然派バイキング&パン屋さん
先日の中山間シンポジウムの中で、パネラーの販売戦略コンサルタント高峰由美さんから
紹介のあった商品を御紹介します。
小林市野尻町の「のじりこぴあ」にある、人気の自然派バイキングです。
ここには無料の遊具施設なども多く、秋晴れの中、若い家族連れなどがたくさん訪れていました。
野菜がとにかく豊富で、サラダや天ぷらなど、みやざきの素材の良さがわかるバイキングです。
また、ドーム内には、名産の梨など、物産品がたくさん並んでいました。
それと、事務局のOBである西諸県農林のKさんの妹さんが営んでいる、
丘の上のパン屋さんにも行って来ました。
宮崎市高岡町との境あたり、紙屋にある「Verde」という店です。
天然酵母パンにこだわり、手づくりのおいしいパンが、かわいい店内に並んでいます。
また、パン購入のお客さんには、外のベランダで、
ガーデニングを見ながらコーヒーも飲めます。
秋の日だまりのなか、こういうゆったりとした空間がいいですね。
今回、ジョグはちょっとお休みですが、綾照葉樹林マラソンも行われ、
マラソン大会のシーズンが始まります。
神楽舞うころ
収穫の秋が終わると、いよいよ夜神楽の季節!
週末に、今季初となる神楽の舞いを鑑賞してまいりました。
・・・と言いましても、 中山間地域に出向いて鑑賞したわけではなく、神楽の舞台となったのは私ども中山
間事務局のホーム・宮崎県庁の本館前庭!
週末、県内各地に伝わる神楽が県庁本館前に集合するという「神楽の祭典」が催されたのです。
(↑ 宮崎県庁本館)
この時期はピンク色にライトアップされている夜の県庁本館ですが、 その日はライトが消されて幻想的な
神楽舞台が出現し、県内6つの地域の神楽の舞が披露。
土曜日の部に予定されていた3つの神楽を鑑賞するため県庁本館へ向かうと、神社での奉納とは異なる
特別な雰囲気の中での夜神楽が奉納(?)されていました。
まず一番手は、延岡市の城山神楽祭実行委員会(川坂神楽・坪谷神楽) (↑)
太鼓の拍の取り方や舞い方も初めて見るような神楽で新鮮な感覚。
続いて、高原町の狭野(さの)神楽 (↑)
後半の「剣の舞」は圧巻で、まだ小さなお子さんの堂々たる舞いにも会場内から温かい拍手が送られて
いました。
そして、この日の大トリです(↓)
最後は、私Tにとりましても懐かしい諸塚村の立岩(たていわ)神楽が登場。
地元でも社殿建築時などの特別な年にしか奉納されないという「大神楽」が特別に披露されました。
↑ "しば取り"(写真左)や"戸取り"(写真右)など懐かしの場面の数々。
今から2年前、当時6年ぶりの奉納となった立岩神楽(大神楽)を見事に舞った「緑のふるさと協力隊」
の"坊っちゃん"こと夏目さんが思い出されました。
↑ やがて、「天の岩戸」が開かれ・・・・・・・・・、
↑ 大神宮(天照大神)が現れて立岩神楽のクライマックスへ。
今回の神楽の祭典では、日ごろなかなか目にすることができない県内各地の神楽が大集合し、また、夜
の県庁本館前という独特の舞台で鑑賞することができ、なんだか美味しいとこだけ"つまみ食い"させても
らったような得した気分でした。
そして、今回鑑賞したのは長くて奥深い神楽の世界のほんの一部。
その地域の神楽の本舞台となる神社にて最初からつなげて観ると、例えば「岩戸開き」の瞬間の感動一
つにしてもまた一味違ったものとして感じることができるのかもしれませんね。
各地に伝わる伝統の神楽にもっともっと触れるため、次はいざ"本拠地"へ!
勇敢な恋のネタ
まぶしい季節が~、黄金色にムラを染めてぇ~♪
収穫前の田園地帯を眺めながら鼻歌交じりにドライブをしていたその日、私事務局員Tはその眩しさがさ
らに増すようなスポットに足を運んでしまいました。
恋人よ~♪
「うわっ、まぶしすぎるぅ~~~~~。 誰か、サングラスをくださーーい。」
・・・・・・そう思わずにはいられなくなるようなキラキラしたその場所は、美郷町南郷区にある名所
「恋人の丘」。
古くから多くの恋を結びつけてきたとされるあまりにも幸せなその場所は、それまで私Tにとっては"禁断
のエリア"として接近困難だった聖域。
「ブログのため」・・・というなんちゃって大義名分を掲げて、自身初となる"覚悟のアクセス"に成功しまし
た。
・・・・・・が、パワースポットばりのすさまじい恋ノチカラ(↑)が伝わってきて、恋愛偏差値の低い私はその
熱に溶かされて危うく南郷の土になってしまうところでした(笑)
しかし、「恋人の丘」には高い所が大好きな私Tにとって外すことができないスポットがあったのです。
それがコチラ! (↓)
展望スポット「百花亭」
韓国の建物を再現した東屋で、南郷区神門(みかど)地区などの町並みが一望できます。
え、見えないからもっと接近してくれ・・・・・・ですって!?
・・・・・・ここから先は1メートルが100メートル位に感じるのですが、仕方がありませんね。
ブログのためなら。
百花亭の中にカップルがいないことを確認して必殺・挙動不審モードを通常より3倍引き上げての勇敢
な接近を試みます。
当地に伝わる「百済王伝説」にちなんだ六角形の独特な建物が、静かな山間の展望台を絶妙に演出して
くれていますね。
そして、その展望台からの眺めは~
なんて素晴らしい"婚活資源"なのでしょうか・・・・・・・・。
人が沢山いる場所が苦手な私にとっては、このような展望所の方がゆったりのんびりとできて好きです
ね。
(恋人だけではなく、家族や友人との『絆』を強く願う場所でもあるそうですよ。)
「恋人の丘」に訪れた恋人たちのオーラをたっぷりと吸収したAge35・恋しいTは、"マジで恋する5年
前"(アラフォー)モードへと一気に突入していったのでした。
ばんじろう
木曜日(10/18)に日南市の離島、『大島』におじゃましました。
島内を見学しているとき、日南市役所のHさんが、道ばたの木に
たわわに実っている黄色い実をとって、
「これ、おいしいですよ。」と教えてくれました。
食べてみると少し酸味もありましたが、甘いとろける果肉で
南国フルーツっぽい味がして本当に美味でした。


「バンジロウって言うらしい。」と、うかがったので、ネットで調べると
ちゃんとありました。
『グァバ』の和名だそうです。(正式には、イエローストロベリーグァバではないかと推測。)


この時期なのに蝉が鳴いているし、
ハイビスカスやブーゲンビリアがこんな風に咲いているこの島は、
と~っても南国を感じさせてくれます。
釣りやダイビングで訪れた方は多いと思いますが、是非一度行ってみてください。
大島といえば、このなつかしいタイトルの記事もご覧あれ。
中島記念館 Nakajima Art Museum☆★
こんにちは、H君です。
先日、日向市東郷町に9月に開館したばかりの「中島記念館」に行って参りました。
「中島記念館」とは??
医療機器開発・製造・販売業をされているメディキットさんが
東郷町内の東郷メディキット日向第二工場敷地内にオープン
したもので、
同社創立者の中島会長が個人で収集した絵画や陶磁器が
展示されている美術館です。
↑↑のリーフレットによると、
「日向市内に文化施設がないことを憂い、メディキット創立40周年を機に、私財を投じて創設した」
とあります。スケールがとても大きい地域貢献事業です。頭が下がります。m(_ _)m
絵画はかの有名な横山大観氏や平山郁夫氏らの作品が展示されているほか、
陶芸についても人間国宝の認定を受けられた著名な作家さんの美術品が展示されています。
秋は「運動の秋」や「食欲の秋」ともいいますが、
「芸術の秋」ともいいますので、
是非、日向市管内に足を運ばれた際は、お寄りいただければと思います。(*^_^*)
(参 考)
◎開館時間:午前10時~午後5時
◎休館日:月曜日(国民の休日と重なった場合は火曜日が休館となるそうです。)
◎観覧料:一般500円(団体400円)、高・大学生250円(団体200円)、中学生以下無料
※10名以上が団体割引の適用あり。
◎お問い合わせ先:0982-69-3500
あっ、ここでPRを。
同じ東郷町内にある
「道の駅とうごう」 はおでかけスタンプラリーの対象施設なので
こちらも是非、お立ち寄りください。
※おでかけスタンプラリー情報→ 詳しくはこちらをクリック!!
◎ 実施期間:平成24年10月1日(月)~平成25年2月28日(木)〈消印有効〉
◎ 応募方法:
対象施設に、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」をデザインしたスタンプと応募用紙が
置いてありますので、施設をご利用の際に応募用紙にスタンプを押し、全部で3つ集めてください。
☆ 3箇所分のスタンプが集まりましたら、施設ご利用の感想等を記入していただき、切手を貼って
お送りください。
※ 対象施設のスタンプは、別途実施中の「ディスカバーみやざきスタンプラリー」の応募用紙にも
押すことができます(10月1日~12月2日までの期間のみ有効)
◎ ダブルチャンス抽選
県内3つのエリア(県北、県央・東諸県、県西・県南)を全て回り、3匹の「みやざき犬」のスタンプ
を3種類全て集めた応募用紙につきましては、ダブルチャンスとしてもう1回抽選を実施します。
あなたも、みやざき犬スタンプを 集めてみませんか~~~??
みやざき中山間シンポジウム2012・・・終了!
本県で初めての開催となる「中山間シンポジウム」が10月14日(日)に行われ、
大盛況のうちに終了しました。
会場の日向市東郷町の東郷地区文化センターに、
県内それぞれの地域でがんばっておられる「いきいき集落」の代表や、
初めて「中山間」を知る大学生、近くの保育園児や養護老人ホームの方、
事前申込などによる一般県民の方々など、約400名にお集まりいただきました。
中山間地域の物産品を食べて、地鶏などのおいしい匂いが会場に漂い、郷土芸能を見て、
アウトドア芸能人の先駆け「清水国明」さんの元気の出る話や、
各方面のプロによる、魅力ある地域づくりのトークショーを聞いて、
最後には「みやざき犬」と握手できたかも・・・という、
まさに五感で「中山間」を感じることのできるシンポジウムでした。
御協力いただいた方や、遠くからお越しいただいた方など、
皆様、本当にありがとうございました。
これからも、様々な形で、
「中山間地域の魅力を知ろう、使おう、広げよう」を伝えていきます。
ナニコレ好百景
日に日に秋深まるこの季節、中山間地域に足を運ぶと何だか懐かしくなるような素晴らしい自然風景など
を目にすることができます。
そんな景色を何も考えずにぼ~っと眺めている時間が大好きな私事務局員Tが、最近癒された中山間地
域の"好百景"ショットをお届け~。
← 国道327号の美郷町西郷区付近で少しだけ
寄り道して耳川の対岸に渡ってみると、いつも何気
に車で走行している時には気づかない風景がありま
した。
中山間地域の秋を美しく彩る収穫前の稲穂の黄金
色は、まさに『稲穂の波』。
一方、諸塚村の棚田「ひょうたん田」に行くと、時
既に遅し・・・・既に稲刈りが終わっていて、掛け干し
されていました。 →
しかしながら、秋の深まりを感じるこの光景もまた風
情があっていいですよね。
← ちょうどその日、諸塚村では「諸塚村民体育大
会」が開催されていました。
「ひょうたん田」の帰りに目に飛び込んできた光景
は、あの懐かしくて大好きだった諸塚村民の『輪』。
村民が手を取り合ってフォークダンスを踊る様子を山
の上からしみじみと眺めていました。
100メートル走を激走した3年前が懐かしい・・・。
同じく諸塚村で好きな"ナニコレ好百景"と言えば・・・・・・・・・・これより番外編でございます。
← 地域の食堂「柳原(やなばる)食堂」の"ごはん"シリーズ。
少し前に諸塚村に突撃訪問した際、かなり久しぶりに名物メニ
ューの「やきめし」を食べました。
数人分のやきめしが盛られた大皿が非常に懐かしく、テンシ
ョンと飲むペースが一気に上がっていき・・・・・・迷走。
←懐かしのごはんをいっそう美味しく感じることがで
きたのは、諸塚村役場の皆さんとの宴だったから。
諸塚でゆっくり語らうのはかなり久しぶりだったので
すが、いい意味で「変わらない光景(人)」がそこにあ
って、"好百景"の中でも特に好きな1シーンです。
さて、話を本流に戻しましょう。
中山間地域の素晴らしい光景を彩るものは何と言いましてもコチラ ↓
焼酎・・・・・・・・・ではないです。。
(Tにとっては諸塚時代を象徴する"珍百景"!?)
やっぱりきれいな水ですよね。
← 各地を流れる美しい川が、山々や集落の素晴らしい景色
をさらに引き立ててくれています。
美郷町南郷区を流れる小丸川もまた透きとおっていて川底まで覗きこむことができる美しい清流です。
(↑ 小丸川 美郷町南郷区にて)
天気が安定し、気候的にも過ごしやすいこの季節ならではの癒しの"好百景"。
その一部を今年もまた堪能させていただきました。
スタンプラリーは突然に - 諸塚編(後) -
『中山間おでかけスタンプラリー2012』の参加施設を突撃訪問する事務局員Tの気まぐれツアー。
2回目の今回は古巣・諸塚村の「しいたけの館21」の後編です。
諸塚在住時代の思い出の詰まった「しいたけの館21」(↑)ですが、私が初めて"諸塚を食べた場所"が、
館の中にあるお食事処「どんこ亭」です。
(↑ どんこ亭) ※「どんこ」とは?・・・・・(ココ調!)
ある時はランチバイキングで、またある時はGP(ごっとりプリン体)シリーズの会場(※宴会場)として、一
人暮らしの寂しい胃袋を満たしてくれる"オアシス"のような存在の一つでした。
今回はスタンプラリー参加施設の特集で・・・・・という水くさい大義名分を掲げて久々に店内に入ると、
かつてお世話になった店員の方々が「あら~Tさん、いらっしゃ~い!」と温かく迎え入れてくださいまし
た。
「あれ?ちょっとスリムになった?」とか、「なんだか若返ったんじゃない!?」というありがたいお言葉や、
「結婚はまだ?」という"ボンドガール"ばりに心を撃ちぬくお言葉など、地域のレストランならではの会話
も久しぶりに楽しめました。
近況報告をした後はレッツ!バイキングぅ。
久々に"諸塚"をいただいてきました~。
「椎茸のバター焼き」、「椎茸の天ぷら」、「椎茸ごはん」、そして「塩さば」・・・と、そのどれもがちょっこ
し懐かしくなりつつある諸塚村の味でした。
久々に食べた嬉しさを私Tの大好きなフィギュアスケートに例えますと、3連続ジャンプを跳んだ後にさらに
スパイラルシークエンスで1周してしまいたくなるような感じでしょうか!?
とても満たされました。
(↑ Tによる欲ばりチョイス)
そして、「どんこ亭」の料理は懐かしくもある一方で現在進行形。
私が諸塚村にいた頃にはなかったような新しいバイキングメニューも登場していたりと、"今の諸塚"を味
わうこともできました。
また次に来た時も、相変わらず落ち着くような、でも少し自分の知らない諸塚のような・・・そんな「変わら
ない喜び」と「変わりゆく新鮮さ」の両方を楽しむことができるといいですね。
スタンプラリーで訪れた方々も、それを機会にしてまたそこに行きたくなるような場所にめぐり会えますよう
に(願)
ご参加おまちしております!
秋晴れの好天が続いております。
今日、明日は各地でいろいろなイベントが予定されていると思います。
今日は、我が県庁でも本庁(教育庁も)の家族大運動会が行われます。
が、なんといっても明日(10/14)、日向市東郷町で開催します
「みやざき中山間シンポジウム2012」。
中山間地域応援月間の取組として実施するものですが、講演やトークショーに加え、
物産市、伝統芸能や保育園児のみなさんの踊りの披露、そして、
みやざきキャラワン隊のステージと盛りだくさん。
← キャラわん隊からはこんなシールのプレゼントもあります。
←「ディスカバーみやざきスタンプラリー」の対象イベント
でもあります。
また、中山間おでかけスタンプラリーは「道の駅とうごう」が
会場の近くです。
日曜日の予定が決まっていない方、是非おいでください!!
秋桜~コスモス☆★
こんにちは、H君です。
先日、家族と小林市の生駒高原に行って参りました!!
お目当ては・・・もちろん 「秋桜(コスモス)」です。
ある程度の予想はしていたものの、
予想をはるかに上回る↑↑たくさんの観光客の方々が訪れていました。
(我が家もそのうちの一組ですが・・。 県外からも多くの方々が観光に来ていました。)
赤、ピンク、白、オレンジの色鮮やかなコスモスが
わたしたち家族を優しく迎えてくれました。 これぞ、THE 癒しスポット~~~。
見頃は10月下旬頃までのようなので、みなさんも是非足を運んでいただければと思います。
足を運ぶ??といえば、
今度の日曜日 14日には日向市東郷町にて
「みやざき中山間シンポジウム2012」が開催されます。
(半ば強引??に宣伝。 まだ応募は間に合います!!)
◎日 時
平成24年10月14日(日)12時から15時30分まで
◎内 容
・清水 国明氏(タレント・歌手・作家・冒険家・実業家)の基調講演
・各方面のプロらによるトークショー(テーマ「魅力ある地域・集落となるために」)
・県内中山間地域の物産市も同時開催(11時から16時まで)
※入場料は無料です。
☆興味のある方は
中山間ネットのトップページの右上のリンクバナーをクリックしてください。
そのあと、「参加申し込みはこちらから!」をクリック→応募フォームから申し込みをお願いします。
→ 問い合わせ先: 県中山間・地域政策課 ℡0985-26-7036
日向ジョグ
日向・・・といえば、事務局では10・14「中山間シンポジウム」と条件反射で思い浮かぶくらい、
シンポジウムの準備・応援月間真っ最中ですが、
今回は、シンポジウムのある東郷町ではなく、美々津海岸です。
日豊海岸国定公園にある日向サンパークは、テニスコートやゲートボール場、
そのほか、オートキャンプ場、さらに「お舟出の湯」というりっぱな温泉もあります。
そのサンパーク公園内を走ろうかと思っていたら、
ジョグ大好き人間の好奇心をくすぐる、遊歩道があるではないですか。それも海岸沿いに。
美々津海岸遊歩道は、日向サンパークから金ヶ浜までずっと海岸線沿いに続いています。
とはいうものの、この遊歩道は途中、磯や浜に出たりして、
きちんと道がつながっているわけではなく、
上級者向けという感じがします。(歩くには注意が必要)
柱状節理とかも見ることができる、絶景遊歩道です。
みやざきの中山間って、ほんといくらでも凄い場所があるんですね。
みなさんも走る場所を見つけたら教えてください。
さて、10月14日(日)は、いよいよ「みやざき中山間シンポジウム2012」が、
日向市中心部から国道327号を15分程度行った、日向市東郷総合支所のそば、
日向市東郷地区文化センターにて開催されます。
赤とんぼ、赤とんぼのはねを取ったら・・・で有名な(古い?)
アウトドア派タレント・清水国明さんの楽しい講演や、
地域おこし、食や旅行、報道という視点などから、
中山間地域を魅力あるものにするためには・・・をテーマにしたトークショー、
中山間物産市や伝統芸能、みやざききゃらわん隊ステージもあり、
さらにみやざき犬のステッカーも貰えるという、楽しいイベントです。
この中山間ネットを開いた時に出る、右上のバナーをクリックして、
チラシをご覧ください。シンポジウムの帰りには、美々津遊歩道で秋の太平洋を見て、
日向サンパークの温泉に入ったりするのもいいですね。
スタンプラリーは突然に - 諸塚編(前) -
今月からスタートした「中山間おでかけスタンプラリー2012」
そのトレンディな各スポットを私事務局員Tがこっそり巡る待望の(?)シリーズの始まり始まり~。
初回は、私の古巣・諸塚村から2回連続のスペシャル版でお送りします。
諸塚村から中山間おでかけスタンプラリーに参加していただいているのは「しいたけの館21」(↑)
観光情報発信の拠点(諸塚村観光協会)として、また、諸塚の『食』を提供する場(レストラン「どんこ亭」)
として、村外から訪れた方が諸塚村を知るための貴重な「村の顔」の一つとなっています。
その名のとおり諸塚村を代表する特産品「しいたけ」の形をしたユニークな建物の中に入ると、四季を通し
て自然の中で体験できる『諸塚型観光』の情報や取組がぎゅ~っと凝縮されています。
(↑ しいたけの館館内)
写真では全てを撮りきれませんが、館内はしいたけの形状に添ってぐるりと諸塚の観光・文化・自然を知
ることができますよ。
さらには、私Tが勝手に「精神と時の部屋」として位置づけ、たまにこっそりと心を落ち着かせているルー
ムがあるんです。ええ、一人で。
それが「森林体感ゾーン 」 ↑
部屋の中に入ると、小鳥のさえずりが聞こえ、目にやさしい自然の風景が四方に映し出されて何だか心
が落ち着きますよ。
(↑ 別の地点から撮った「しいたけの館21」)
それでは、もう少し鳥の気分になって上昇していただきましょう。 パタパタパタパタ・・・・・・
(↑ 日之影町に通じる大規模林道から撮影)
こうやって見ると、諸塚村という大きな自然の中で開いた立派な「しいたけ」のように見えますね。
さて、今回の"隠密行動"の目的はスタンプラリーのPR。
諸塚村観光協会のT氏が福岡出張で不在の隙に、スタンプラリー応募用紙の設置場所をパシャパシャと
撮らせていただいたのでした。
↑ あった!あった! 「中山間おでかけスタンプラリー2012」の応募用紙
↑ あった!あった! シンボルキャラクター「みやざき犬」のスタンプ
(※しいたけの館21は県北エリア担当「ひぃ」くんの8番です。)
確認できたので記念すべき1個目のスタンプをぺった~ん(↑)・・・・・・・・といきたいところでしたが、
せっかく「しいたけの館」に来たのにまだ目的を果たしていなかった私Tは、スタンプ押印を思い止まり移
動を始めます。それは・・・・・・・
久々の諸塚編でついつい長くなってしまいますので、後編へつづく。
中山間街道をゆく
ある晴れた秋空の日。
中山間地域の中心で、私事務局員Tは感動のあまり何かをさけびそうになりました。
その日は、西米良村から次なる目的地の日向市東郷町に向かうため、「ひむか神話街道」の西都
~南郷(美郷町)間を初めて走行してみたんです。
「ひむか神話街道」は、本県の高千穂町と高原町とを結ぶ広域観光ルートで、沿線の地域には、天孫
降臨神話や海幸彦・山幸彦神話などの古事記、日本書紀 にまつわる神話をはじめ、平家落人や百済王
などの伝説や神楽などの伝統芸能が数多く残されています。
(↑ 五ヶ瀬町の「ひむか神話街道」沿いにあるモニュメント)
今回走行した区間は神話街道の中でも屈指のハイウェイ地帯で、車窓から見えたのは中山間地域の大
パノラマ! (冒頭の写真は木城町境付近です。)
まるで中山間地域という名の"龍"の背中のど真ん中に乗って走っているような感じでしたね。
西都~椎葉の区間は道幅狭小で走行しにくいイメージがありましたが、カーブミラーや路面舗装などがし
っかりと整備されていて、眼前に広がる景色を楽しみながらとても気持ちよく運転することができました。
各方面の美しい山の稜線を望むことができるのは山間部ハイウェイの魅力。
山々が美しく色づき始めるこれからの季節は、中山間地域へおでかけする際の鑑賞ルートとしても期待で
きますね。
その素晴らしい景色の数々に私Tも「気持ちええど~!」を連呼しちゃいそうでした。
↑ たそがれTが「ひむか神話街道」の展望ポイントから何やら発見!?
遠く指し示す方向にあったものは・・・・・・・・・↓
「中山間地域をみんなで支える県民運動」推進用ののぼり旗 ※日向市東郷町にて
(申し訳ございません。 超近視のTにそんなに遠くまで見えるはずもなく・・・写真は前フリ でした 。。)
事務局員H君が考えに考え抜いた鮮やかなデザインのこの旗は、県内のいろんな場所で設置されてい
ますので、お出かけ時の"目印"として探してみてくださいね。
かつて江戸時代の「五街道」は、多くの人々の往来によって栄えていきましたが、
ここ宮崎でも、往来(交流)を増やして中山間地域の魅力で彩る様々な"街道"が形成されるといいですよ
ね。
しつこく・・・。
当HPをご覧のみなさまにおかれましては、是非口コミで、ご家族・ご友人に中山間地域の応援の取組について広めていただきますようお願いします。
明日(10/7)には、UMKテレビ宮崎の県政番組「みやざきゲンキTV」で、西米良村小川作小屋(さくごや)村の取組を中心にした内容で県民運動を取り上げてもらっています。
是非ご家族でご覧ください。
10月は「中山間地域応援月間」です
皆様ご存じ?10月は、「中山間地域応援月間」です。
このため県では、県立図書館の正面玄関入口横にて、中山間地域に関する情報展示ブースを設けており、中山間地域の現状、中山間地域の魅力などについて、
テレビ映像やパネル、パンフレット等で分かりやすく紹介しており、10月14日(日)まで展示をさせていただいております。
また、県では今年度、「中山間地域をみんなで支える県民運動」を推進しており、「"知ろう""使おう""広げよう"」をテーマに、TVや新聞広告による広報活動、小冊子やDVDを使った小学生への情操教育、
中山間シンポジウム(日向市東郷町10/14)の開催、「いきいき集落」の全県的展開や「いきいき集落」による物産市の開催、「中山間盛り上げ隊」の登録要件拡大など、中山間地域に関する様々な取組を進めております。
県立図書館にお越しの際は、是非ブースにお立ち寄りいただき、中山間地域の実情や魅力について、御理解を深めていただければ幸いです。
「ふるさと再発見in北郷」が開催されました
去る9月25日に美郷町北郷区で、「ふるさと再発見in北郷」が北郷商工会主催により開催されました。
当日は、農家婦人バンド「てにゃわんず」やエイサーグループ「流星會」のオープニングセレモニーに始まり、UMKアナ高橋巨典氏をコーディネーターに招き、地元北郷区の皆様や北郷区へ移住された方々、北郷区に関わりの深い方々をパネラーとしたパネルディスカッションが行われ、活発な意見交換で大変盛り上がり、非常に有意義なシンポジウムとなりました。
特に北郷区では、UターンやIターンに若い世代が多く、移住対策には、住民(受入側)の「あたたかさ」や「住居等周辺環境確保への地元の協力」が大切であることが分かりました。今後とも、美郷町からは目が離せません。
さて、続く10月14日(日)の12:00からは、日向市東郷町の東郷地区文化センターにて「みやざき中山間シンポジウム2012」が開催されます。
当日は、タレントの清水国明氏から「中山間地域からの魅力発信」の演台で基調講演が行われるほか、地域資源を活かしながら地域づくりをどのように行っていくかについて、各方面のプロたちによるトークショーが開催されます。
さらに、同会場では中山間物産市が開催され、普段はなかなか買うことができない県内各地域自慢の特産品などが販売されます。
そして、皆様おなじみの「みやざき犬」が3匹揃い踏みでお迎えします。
ご近所、ご家族お誘い合わせの上、皆様の参加を心よりお待ちしております!
えびの市、真幸(まさき)に行く!!★~その参(最終章)
こんにちは、H君(HK)です。 真幸ネタ、2012秋~~最終章です。 ※これまで ・えびの市、真幸(まさき)に行く!!★~その壱 ゴーヤ羊羹を口に頬張ったまま、 次にむかった場所は同じく京町地区にある、とある「おはぎ」やさんです。
またまた甘いもので恐縮です・・。だって、甘いものが好きなんだもの。
ここでは、7種類のおはぎが購入できます。
あんこ、きなこをまぶした王道おはぎから、
黒ゴマ、青のり、しそ、梅じそといったものの他に、
「焼き」というものがあります。
(↓写真:上列の一番右のおはぎが「焼き」)
※1個から購入できます。写真は「7色おはぎ」
これはもち米を薄く伸ばして、醤油でコンガリと焼き上げたものが
おはぎの上にのっかっているというもの。
これは触感も楽しめます。これまた美味。
和菓子なのでコーヒー・紅茶ではなく、
熱いお茶をすすりながら召し上がることをおすすめします。
(ちなみにここで紹介したおはぎは「真幸駅」でも売られていました!!)。
甘いものをついつい食べ過ぎて、
眠気に誘われてしまった「ある日の午後」でした・・(-_-)zzz
→→「えびの市、真幸(まさき)に行く!!★」第一幕:おわり
青島ジョグ
10月から中山間地域応援月間ということで、ジョグもできるだけ中山間を走ろうと考えているところです。
また、古事記編さん1300年や、地産地消の運動も本格的にイベントなどが開催され、そういったものにも目を向けながら、これから秋のいい季節を過ごしていくと、いろんな発見(ディスカバー)があるでしょうね。
とはいいながら、週末の天気が崩れることが多いんですね、最近・・・
とりあえず、今回は古事記関係ということで、雨の中、青島神社あたりから、総合運動公園までを往復して走りました。
総合運動公園と木崎浜との間の松林には、クロスカントリーコースがあります。木陰を走れて、海にも公園側にもすぐ出ることができます。
あと、台風前で木崎浜には、ほとんどサーファーはいなかったのですが、
青島海岸は、遠浅だからでしょうか、たくさん海に入っていました。
やはり、サーフィンをする方は、貴重な週末のひとときを、海で過ごしたいのですね。
あと、青島の周りをぐるっと回って、神社に行ったのですが、ここはビロウが5000本もあるなど熱帯植物の宝庫です。元宮の方へ歩く道は、まるでジャングルのようで、こういう道があることは、知りませんでした。
前回の高城観音池ジョグもですが、一度行ったところでも、じっくり見ると
いろんなディスカバーがありますよ。
一度行ったからではなく、また行ってみて、何か新しいものを見つけるのも楽しいですね。
犬も探せば"特産品"に当たる!?
今日からいよいよ10月がスタート!
私事務局員Tの私生活を潤すテレビ業界も秋の改編期で新番組スタートが迫り、毎日心のロマンティック
が止まらない季節となりましたが、そんな時期に呼応するかのように(?)当中山間事務局でも様々な新
展開が始まりますよ~。
その一つがコチラ(↓)
県内の中山間地域にある集客施設(特産品販売所、温泉、道の駅等)の利用促進キャンペーンとして、
今年も中山間地域の特産品が当たるスタンプラリーが始まります【10月1日~2月28日】
今年は「中山間地域をみんなで支える県民運動」を展開中、そして10月は「中山間応援月間」。
そこで、当スタンプラリーもこの県民運動の応援月間に合わせてスタートを例年より少し前倒しし、内容も
ちょっこしリニューアルさせていただいたんです。
まずは、対象施設数と地域。
今回は中山間地域を有する県内23市町村全てから施設の推薦・協賛をいただき、昨年よりも対象施
設がさらに増えて30箇所でスタンプを集めることができるようになりました。
参加施設が増えたということはもちろん~
特産品のプレゼントの種類・品数もど~んと増えました~☆☆☆ (↑)
毎月応募いただいた方の中から抽選を行い、期間中合計210名の方に中山間地域の特産品が当たり
ます!
そして、今回から中山間スタンプラリーにも進出してもらうことになったのが、我らが宮崎県のシンボル
キャラクター「みやざき犬」の御三方(↓)
県内を3つのエリア(①県北地域、②県央・東諸県地域、③県西・県南地域)に分け、ひぃくん・むぅちゃ
ん・かぁくんには、各エリア内の施設 で中山間 スタンプラリーの『顔』(スタンプ)となって盛り上げていた だ
きますよ~。
↑ 対象施設に3匹のみやざき犬のスタンプがありますので探してみてくださいね。
同じ種類のスタンプを3つ集めても応募できますし、県内3つのエリアを巡って3種類のスタンプを全て集
めると「ダブルチャンス」でもう1回抽選のチャンスが得られますよ。
さぁ! みやざき犬を探して中山間地域で生まれた素敵な特産品を当てちゃいましょう!
残念ながらもし特産品が当たらなかったとしても・・・・・・・
中山間地域に足を運ぶだけで地域の魅力的な自然や食べ物に"当たる"ことができると思いますし、
さらに、地域の貴重な財産である『特産人』にめぐり会うことができたならば、それが最高の"大当た
り"なのではないか・・・・・・・私はそう思います。
微力ながら自称"花咲かTさん"の私(?)も、犬に代わって「そこ行けワンワン」しながら、中山間地域で
の"大当たり"を当ブログでアシストさせていただく所存ですので、下半期もどうぞよろしくお願いします!