玉入れの精神
たまや~!!
昨日、古巣・諸塚村で行われた『九州玉入れ選手権 in もろつか』は大盛会!
その裏で凱旋帰村(優勝?)が"梅雨と落ち、梅雨に消えにし"のTです。
今回で12回目となった玉入れの九州大会。
すっかり玉入れ=諸塚村というイメージも定着しつつあり、今年も村内外から多くの参加者が集結し
ていました。
そこで、我々事務局もチーム「中山間モリ・モリ・アゲ・アゲ隊」を結成!
事務局職員のみならず、中山間盛り上げ隊の県派遣職員や元中長期隊員夫妻、さらには通称"おっ
ととっと組"と私が名付けている同期の女性職員までをも巻き込んだ熾烈な総選挙の末(!?)、「ド
リムス。組」と「なば組」の2チーム体制で臨んでまいりました~。
・・・・・・・・・が、ここで元諸塚駐在員ともあろう者がまたまた痛恨のミス!
玉入れの制限時間は3分であると思い込んでいた私は、職場の体育館で行った直前練習では「3
分!3分!」と熱血練習をしたにもかかわらず、直前に制限時間が4分以内であることが判明したの
です。
「1分も時間が伸びれば気持ち的にも楽ですよね・・・・・」と言い訳をしているうちに予選がスタート。
(↑ ドリムス。組) (↑ なば組)
「なんて華麗な投球フォーム、そして、見て!プリン体の減量成功!」と自己陶酔していた私でした
が、スタッフをされていた諸塚村役場の元同僚の皆さんからは若干うしろゆびさされ気味・・・・。
・・と、玉を入れるゲージよりも周囲の視線が気になりながらも、チーム全員で楽しくプレーすることが
できました。
『玉入れは、参加することに意義がある。』
オリンピックではありませんが、少なくとも私にとってはその言葉の意味を強く感じることができまし
た。
「アクティ部」メンバー(↑)をはじめ、ちょっこし懐かしくなってきた諸塚村の顔ぶれと再会。
いろんな方に「おかえり~」と言ってもらえたり、
元中山間盛り上げ隊中長期隊員の木野さん(↑)が諸塚村で頑張っている姿を拝見したり、
(お母さん(写真左)も「もろっこはうす」の販売をお手伝いされていました。)
(↑ 会場に設置された諸塚村の特産品コーナー)
さらには、中山間・地域政策課の同僚の皆さんや同期の方が、諸塚村という村のイベントに一緒に参
加してくれたり、
そして、諸塚村の元同僚の皆さんがボランティアのスタッフとして一生懸命大会を支えていて、諸塚
の元気が変わらずそこにあったりと。
いろんな意味で嬉しく意義のある玉入れ大会となりました。
はてさて来年は・・・・・・・猛特訓して「玉入れ神7」でも結成しましょうか。
(ゲームに出場できるのは最大6名ですが。)
意義あり!?