西米良ブログ

一期一会

御無沙汰しておりました。先週は、ほとんど出張しており不在でした。

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西米良村が、版籍奉還までの約400年間、「米良菊池氏」の統治下にあったことは、前に当ブログで触れましたが、この「菊池氏」つながりで、

『熊本県菊池市』 『岩手県遠野市』 『宮崎県西米良村』

の3市村で交流を行っています。

 

互いに訪問し、同じ「菊池の歴史」を学んだり、遠野物語を語り継ぐ「遠野市の語り部」と西米良の民話を語り継ぐ「西米良村語り部の会」が互いに披露したり・・・と、様々な角度から互いの文化・歴史・風土を学び合っています。でも、一番の学び合うのは 『まごころ』 でしょうか。

 

2月19日(土)から2月21日(月)まで、この岩手県遠野市を訪問しました。

zenntai.JPG

 

西米良村から引率担当の私を含めて7名。

途中から、熊本県菊池市も合流し、約30名での訪問です。

 

西米良から遥か離れた東北の地。

マイクロバス・飛行機・モノレール・JR山手線・新幹線・・・・・2泊3日の旅でありながら、片道10時間半の長旅です。

 

遠野市から車で約1時間のところにある 「新花巻駅」 に着くと、遠野市から市役所の方や、交流の会の皆さんが多数、迎えにきてくださり、遠野市内の道中、最初から最後まで同行しお世話をしてくださいました。

旅の間で、見たこと、聞いたこと、味わったもの・・・書いていると3月中に終わらないので省略します。

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turara.JPGのサムネール画像

miokuri.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の間で、「感じたこと」

それは、 『 一期一会 』 です。

 

遠野に訪問する「西米良村ふるさと交流の会」のメンバーの多くは、60代から70代。

高齢化が進んでいるので当然です。

片道10時間半の旅は、そうそう簡単にできません。

同じことは、西米良に訪問してくださる遠野市側にも言えます。

 

新花巻駅での別れ際、「西米良村ふるさと交流の会」のメンバーと、「遠野市ときめら会」のメンバーとの間で、

「もう一度だけ、もう一度だけ、会いましょう。元気でいれば必ずあえるから。元気でいられるように頑張りましょう。」

という会話があったようです。

 

 

 

いつか言うつもり、次に会ったときに言うつもりの「ありがとう」は、今しか言えないかもしれません。

「次がある、いつでもできる」と思って接するのと、「これが最後かもしれない」と思って接するのとでは、人に対しても物事に対しても違うと思いませんか。

 

そう考えると、私にとっての2011年3月1日、「今日という日」、「今」は、一生にたった一度だけ。

どんなに取り戻したくても、取り戻せない時間です。

「今」を大事にしないといけないなあと思ったところでした。

 

 

PS 余談ではありますが、私が一期一会と共通するところがあるなあと思うものに、

『ずーっと ずっと 大好きだよ』  ハンス・ウィルヘルム作

という絵本があります。

大学2年の時、講義でこの絵本を読み、講義中にもかかわらず号泣した絵本です。

今では、小学1年生の国語の教科書にのっているようです。

機会があったら読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時:2011年3月 1日 12:00  投稿者:西米良駐在員

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