西米良ブログ

西米良回顧録②

「世代間交流事業」 は、社会福祉協議会が主催しているものであることがわかり、早速どんな事業なのか話を聞き、見学をさせていただきました。

 

 

 

sedai.JPG村内唯一の保育園である「ふたば保育園」年長組さんと、村内の高齢者が一緒にお絵かき・折り紙・ゲームをした後、昼食をとり、交流を深めるものでした。

 

この事業により、園児にとっては、小学校入学前の社会勉強、高齢者にとっては、娯楽提供とひきこもり防止を図っているとのことでした。

 

そして、昼食は、JA女性部の方が食育を視野に入れて準備されていました。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、ここで初めて存在を知ったJA女性部は、高齢者へを定期的にお弁当の配布を行っていると教えてもらったのです。

 

それ以後、都合のつく時に参加させてもらうようになったのが、

JA女性部の 『ふれあい弁当』 作りです。

 

fureai.JPGのサムネール画像 

「人のために時間を割く」

簡単にできることではありません。

 

皆で分担して作って、配る。

これを、18年間です。

 

 

 

 

 

1軒1軒、高齢者世帯を回り、お弁当を手渡す。

西米良の生活、優しさ、たくましさ、寂しさ・・・・・すみずみを知っているのは、彼女達だと思います。

彼女達は、「西米良はこういうところだ」とか、「どうしなさい」とかいうことは一切言いません。

ただただ、私を料理分担の一員に入れ、お弁当配布に同行させてくれました。

 

 

「この原動力は何なのか。」

残念ながら、私は完全には理解できていません。

でも、聞いて理解するものではないと思い、一度も尋ねませんでした。

これが100%理解できた時、本当の「米良人」になるのでしょうね。

 

 

 

日時:2011年3月10日 08:00  投稿者:西米良駐在員

   ページの先頭に戻る

ホーム |  中山間地域の概要 |  いきいき集落 |  おでかけスポット |  駐在員ブログ |  お問い合わせ |  プライバシーポリシー |  サイトマップ |  リンク集