西米良ブログ

西米良回顧録①

 今日は、『 ひなまつり 』 です。

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そして、私の西米良生活も、残り4週間となりました。

今日から、数回に分けて、2年間を振り返りたいと思います。

 

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赴任直後は、毎日のように村の人を紹介されます。

そして、総会シーズンとも重なり毎日のように飲み会があります。

 

『 1 対 1200 』

 

紹介される相手のほとんどの方は、私のことを知っていますが、私の方は一気に押し寄せる「初めて会う人」

さらに、同じ姓の方ばかり(当ブログ「黒木さんがいっぱい」を参照)

 

しかし、3~4回飲み会に参加するうちに、 「んんん???」 と感じ始めました。

① 紹介されるのは、館長、区長、会長など 「長」のつく人ばかり

② しかも、50代から70代の男性ばかり

③ 会の名前が変わっても、参加しているのはほとんど同じ人

④ 同じ人が「○○の会会長」「○○の会副会長」「館長」などのように、一人でいくつもの肩書きを持っている

 

 

「中山間地域対策のため」という大それた目的のために派遣されたとはいえ、過疎地に住んだことも、過疎地と係わる仕事をしたこともなく、全く無知識・無経験

 

「前に進まなければ・・」と思っているのに、何だか小さなカゴの中で、実験のためにひたすら走らされているラットのような気分の毎日

 

 

◆1200人のうち半分は女性であるはず

◆高齢化率40%以上

◆寝たきりの方もいるはず

◆食料品の調達に、最低週1回は村外へ出かかる。車を持たない高齢者はどうしているのか

◆何を食べているのか

◆移動手段は

 

 

 

毎日、村内活動の中心となって活動されている方々と会っているのに、コンパクトに集約された役場にいるのに、 私が知りたいと思う 「普通の村民」の生活 が伝わってこないのです。

 

 

そんな時、ボーっと眺めていた行事予定表の中に、

「世代間交流事業」

というのを見つけたのです。

 1年目、6月上旬のことでした。

日時:2011年3月 3日 08:00  投稿者:西米良駐在員

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