現独 暖夢里の会(最終回)
(前回までのあらすじ)
「現独(現在独身)暖夢里(ダムリ・・・仲間、新戚)の会」の結成から約3か月半が経過。
N子さんが初回に発した「出し物」が現実になる日がやってきた。
<第5話=最終回>
「お笑い 寸劇 シャンシャン馬道中」は、
西米良村3大ビッグイベント「カリコボーズの温泉まつり」の2日目、
お昼前11時15分からというゴールデンタイムを確保していた。
前日の夕方、1日目の温泉まつり終了後、暖夢里の会で集まり、ステージ上で最終リハーサルを実施。
「お笑い 寸劇 シャンシャン馬道中」がどういうものなのかはおろか、
「現独 暖夢里の会」が結成されていることすら、
秘密が秘密にならない西米良村において、村民のほぼ全員が知らないトップシークレットである。
いよいよ本番
キャストのほぼ全員が、温泉まつりの運営スタッフも兼ねているため、
何とも説明し難い理由を述べて、持ち場を離れ、「出演者控え室」へ集合
男性陣に抵抗する隙を与えず、女物の着物の着つけと化粧が施されていく。
花嫁、仲人(妻)は、
まるで
「歌舞伎の女形」
~~~「現独 暖夢里の会」の講演は、トップシークレットであったため、本番の写真撮影を頼んでおらず、講演の映像がございません。申し訳ございませんが、文章のみでお楽しみください。~~~
Kみさんが、「暖夢里の会」を解説、
本物の元バスガイド、K苗さんのガイドが始まり・・・
潮騒(波:Y子さん)が聞こえる中、
手に手を取り合って日南海岸を進む新郎(T高さん)新婦(G田君)の二人。
二人を祝福するように、 蝶々が飛び交い(Kみさん)、
鵜戸神宮に到着した二人は、早速「運玉(飴玉)」で運試し。
参拝後は、 西米良キッズのハートをわしづかみにしたシャンシャン馬(N友君、M葉君)に揺られ、
親族の待つ故郷へ
親族(仲人夫:K川、妻:S臣君)らと酒を酌み交わし、
「祝めでた」や「シャンシャン馬道中」(音楽:N子さん、Nキさん、Tシさん、Fカさん、K江さん)が響くなか新たな門出をスタートさせた。
ステージの最後は、N子さんが代表あいさつを・・・
「暖夢里(ダムリ)とは、米良弁で、新戚、仲間という意味があります。
私達の村は、1200人しかおりません。1200人みんな、家族のようなもんです。
この1200人全員で頑張っていきます。」
こうして、「現独 暖夢里の会」のファーストステージ(2回目があるのか?)は幕を閉じた。
