2010年12月の記事
平成22年 締めくくり
トライアスロン歴 6年目。亀さんアスリートの私ですが、亀は亀なりにプライドがあり、レースの際に決めていることが2つあります。
一つ目は・・・「絶対に、後ろを振り向かない。」
どんなに後ろが気になっても、後ろを振り向かない。後ろを振り向くエネルギーがあるなら、前に進むことに使う。
二つ目は・・・「やめ! と言われるまで、進み続ける。」
亀さんアスリートのため、制限時間や関門すれすれのレースを度々味わいますが、「時間切れ、ここまで」と言われるまで、絶対にあきらめない。
(もちろん、体調不良になり、周囲に迷惑をかけない範囲ですが・・・)
今のところ、この二つは守り続けています。
12月23日(祝) 第55回児湯郡町村対抗駅伝競走大会
今年も、やってきました。この日が。
昨年度、23年ぶりの出場を果たした西米良村。今年も、担当の○葉君が、ありとあらゆる人に声をかけ、無事出場を果たしました。
今年のチームの特徴は、
① 保育所まで西米良に在住していた○村選手(なんと、6区で区間賞を獲得)がふるさと選手として出場
② 女性2名(西米良中学校体育の先生と私)出場
③ 外国人選手1名出場(ALTウッズも、1週間前に急きょ出場決定)
④ 9名ぎりぎり、控え選手なし
ざっとこんな感じです。
結果は、最下位。
去年に引き続き、応援に来た母曰く、
「西米良おもしろすぎる。女が走るかと思えば、区間賞はおるし、外国人選手までおる。おもしろすぎる。」
そうです。
実際、1週間前に急きょ出場が決まり、心の準備もままならないALTウッズにタスキが渡った時のこと。
ニューヨーク生まれニューヨーク育ち、シティーボーイのウッズなのに、ワイナイナ選手など世界で活躍する選手と混同したようで、
「走りが軽い。やっぱ違う。」
と沿道からどよめきが起こったとか・・・。
私はと言えば、言い訳になりますが、準備不足・努力不足です。申し訳ない。
なにはともあれ、ここ3か月ほど胸につっかえていたものがやっととれました。
これで私も、めでたく平成22年が終われます。
皆様、1年間お世話になりました。
よいお年をお迎えください!
※ 今回も、うちの母上がプラカードを持って応援に来てくれました。
私が寝るのを確認して、夜中に作ったそうです。(字、間違ってるし・・・)
「西米良は遠くて、応援がいないからよろしくお願いします。」と、周りの人に飴を配ってまわったそうで・・・
どうりで、皆が名前を呼ぶはずだ。
米良フォトギャラリー 32
メリークリスマスですね。
まずは、西米良のクリスマス情報から
◆ほおずきツリー◆
毎年恒例、西米良特産の「ほおずき」を使った
『ほおずきクリスマスツリー』
現在、西米良温泉ゆた~とのロビーに、これも村内で切ってきた7~8メートルする本物のモミの木に、電飾をほどこした「ほおずき」を
「村民の数」+「○○○○○○」の数だけ飾ってます。
ちなみに、今年の「ほおずき」の数は、1,232個
この飾り作りも飾り付けも、村民の手で行いました。
12月28日まで、皆を優しく照らします。
◆福がくるぞ◆
村に、陸奥部屋のお相撲さん2人が来てくれました。
後で聞いたのですが、お相撲さんって『福』を運ぶそうですね。
私、その情報なしに、お姫様だっこまでしていただき、村の女性陣から羨望のまなざしが・・・
これは、来年、村にも私にも福が来ますね。
◆大当たり◆
村の商店街で、歳末謝恩セール抽選会をやってました。
子どもたちが特賞を当てているのに、私はハズレの駄菓子1個。
これは、来年に向けて運を貯めてますね。
PS 米良フォトと全く関係ありませんが・・・
「最近、私に起こる異変が一つ = どこに居てもお年寄りに声をかけられる」
特に、おばあちゃん。
村内で声をかけられるのは、前からでしたが、最近は、宮崎市内、出張先の鹿児島市、福岡市、プライベートで行った温泉でも、磁石で吸い寄せられるように、おばあちゃんが近づいてきては、身の上話、拾った物の話、今一番おいしいものの話など・・・していかれます。
西米良チックな雰囲気が漂っているかもしれません。
米良フォトギャラリー 31
久しぶりの米良フォトです。
いつの間にか、西米良も真冬になりました。
昨年の今頃は、足の裏にカイロ、腰にカイロ、タイツで耐えていたように記憶していますが、今年は、まだ、足裏のカイロを使っていません。
寒さに慣れたのか、暖冬なのか、皮が厚くなったのか、皮下脂肪が増えたのか・・・・・・
◆神楽の季節◆
西米良の12月は神楽の季節です。今年は、
12月4日 狭上稲荷神社・児原稲荷神社
12月11日 小川米良神社
12月18日 村所八幡神社
12月24日 竹原天満神社
で夜通し33番が奉納されます。
稲荷神社は<商売繁盛>、村所八幡神社は<戦の神様>、竹原天満神社は<学問の神様>
じゃあ、小川米良神社は??? いわなが姫が祀られているから<美人の神様>かなあ・・・
と勝手に思っていましたが、村の重鎮によると<五穀豊穣>だそうです。
同じ稲荷神社でも、しきたりに違いがあり、昨年うかがった「狭上稲荷神社」では、「猪の首」が飾られ、神楽奉納後には「猪汁」が出されましたが、
今年うかがった「児原稲荷神社」では、稲荷は狐の神様なので、神楽の際には4本足の動物の肉は口にしないそうです。よって、カレーライスもチキンカレーでした。
※写真は、「児原稲荷神社大祭」の様子です。
◆村所ぶらり歩き◆
西米良人が命の水を求めて歩く、「夜の村所商店街」
今年は、村所地区のみなさんが作った「竹灯篭」が地区内を照らしています。
現独 暖夢里の会(最終回)
(前回までのあらすじ)
「現独(現在独身)暖夢里(ダムリ・・・仲間、新戚)の会」の結成から約3か月半が経過。
N子さんが初回に発した「出し物」が現実になる日がやってきた。
<第5話=最終回>
「お笑い 寸劇 シャンシャン馬道中」は、
西米良村3大ビッグイベント「カリコボーズの温泉まつり」の2日目、
お昼前11時15分からというゴールデンタイムを確保していた。
前日の夕方、1日目の温泉まつり終了後、暖夢里の会で集まり、ステージ上で最終リハーサルを実施。
「お笑い 寸劇 シャンシャン馬道中」がどういうものなのかはおろか、
「現独 暖夢里の会」が結成されていることすら、
秘密が秘密にならない西米良村において、村民のほぼ全員が知らないトップシークレットである。
いよいよ本番
キャストのほぼ全員が、温泉まつりの運営スタッフも兼ねているため、
何とも説明し難い理由を述べて、持ち場を離れ、「出演者控え室」へ集合
男性陣に抵抗する隙を与えず、女物の着物の着つけと化粧が施されていく。
花嫁、仲人(妻)は、
まるで
「歌舞伎の女形」
~~~「現独 暖夢里の会」の講演は、トップシークレットであったため、本番の写真撮影を頼んでおらず、講演の映像がございません。申し訳ございませんが、文章のみでお楽しみください。~~~
Kみさんが、「暖夢里の会」を解説、
本物の元バスガイド、K苗さんのガイドが始まり・・・
潮騒(波:Y子さん)が聞こえる中、
手に手を取り合って日南海岸を進む新郎(T高さん)新婦(G田君)の二人。
二人を祝福するように、 蝶々が飛び交い(Kみさん)、
鵜戸神宮に到着した二人は、早速「運玉(飴玉)」で運試し。
参拝後は、 西米良キッズのハートをわしづかみにしたシャンシャン馬(N友君、M葉君)に揺られ、
親族の待つ故郷へ
親族(仲人夫:K川、妻:S臣君)らと酒を酌み交わし、
「祝めでた」や「シャンシャン馬道中」(音楽:N子さん、Nキさん、Tシさん、Fカさん、K江さん)が響くなか新たな門出をスタートさせた。
ステージの最後は、N子さんが代表あいさつを・・・
「暖夢里(ダムリ)とは、米良弁で、新戚、仲間という意味があります。
私達の村は、1200人しかおりません。1200人みんな、家族のようなもんです。
この1200人全員で頑張っていきます。」
こうして、「現独 暖夢里の会」のファーストステージ(2回目があるのか?)は幕を閉じた。
現独 暖夢里の会(第4話)
(前回までのあらすじ)
西米良版合コンにより、親睦を深めた「現独(現在独身) 暖夢里(ダムリ・・・新戚、仲間)の会」。
「暖夢里の会で出し物すっかい」というN子さんの発言は、忘れられたかに思えた・・・・
N子さん 「あんよ。温泉まつりに申し込んじょった。衣装合わせもあるから、一回打ち合わせした方がいいと思うとよ。」
N子さんの言った「出し物」とは、かつて、みどりGで行ったことのある、
『お笑い 寸劇 シャンシャン馬道中』
当初は、「いきいき祭」(村の文化祭)で披露予定であったが、準備が間に合わず、村内の大きなイベントベスト3に入る、「第6回 カリコボーズの温泉まつり」で披露することになったのだ。
N子さん 「花嫁さんは、G田君がいいわ。心配せんでいい。きれいに作っちゃる。
よ~~しゃ。生きがいができた!」
Y子さん 「馬は時々、足をこうあげんといかんとぞ。」
やはり、経験者の言うことは、奥が深い。
そして、衣装合わせ
みどりGの皆さんが、押入れやタンスからひっぱり出してきた数々の衣装と小道具。
祭りとなれば、あちこちから加工品出品の依頼が多く、超超超多忙なはずなのに、いつの間に準備したのか????
そして、最後にキャストの確認
解説 Kみさん
バスガイド K苗さん
三味線 N子さん、Nキさん
唄 K江さん、Tシさん、Fカさん
波 Y子さん
花嫁 G田君
花婿 T高さん
馬1 N友君
馬2 M葉君
仲人(夫) K川
仲人(妻) ?????
マズイ。仲人(妻)が一人足りない。
翌日、伴侶を求めて、K川が、役場の美青年S臣君(もちろん現独)に、困ったときの殺し文句
「一生のお願い(1回目だけど・・・)。」を発動し、見事スカウト成功!
こうして、準備はすべて整った。
・・・・・・・つづく・・・・・・・
現独 暖夢里の会(第3話)
(前回までのあらすじ)
意味が分からないまま参加した「西米良版合コン」
そして、その席で、現独(西米良在住の現在独身)によるダムリ(親戚・仲間)の会が発足。
「現独 暖夢里の会」の発展を祈りつつ、1回目の合コン?会合?は幕を閉じた。
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「現独 暖夢里の会」2回目の会合は、西米良らしく、暖夢里の会メンバー K江さんの息子 K介さんの作小屋で行われた。
残暑厳しい9月上旬。
この日は、最近来村したばかりのALT ウッズ(もちろん現独)、インターン生ふみなっち(もちろん現独)、保育所のアイドル ふーみん(もちろん現独)、お世話係 Kさん、新人お世話係 Mさん、家主 K介さん、家主の妻 Yさんも加わり、大勢・豪華な顔ぶれとなった。
女性陣(みどりG)と事態を理解できていない家主は、早朝から作小屋の掃除、食事の準備をし、出迎えてくれた。
メインディッシュに、家主手作りの石窯で、手造りピザを焼き、御馳走をいただきながら会合が始まる。
女性陣(みどりG)から、この日のために練習してきたハーモニカの演奏もあり、作小屋の夜は賑やかにふけていく。
最後に、花火を楽しみ、2回目の会合はお開きとなった。
この夜、西米良人にとって命の水とも呼ばれる焼酎を大量に摂取したALTウッズが、作小屋宿泊コースをたどり、「ごめんなさい」を連発。
この日をきっかけに、男性陣は昼休み、加工所によっては昼食を御馳走になることも・・・。
男性陣の胃袋を完全に射止めた、女性陣(みどりG)であった。
・・・・つづく・・・・・
現独 暖夢里の会(第2話)
7月の某土曜日、意味も分らないまま参加した飲み会。
それは、西米良在住の現独(現在独身)による、世代を超えた 「西米良版合コン」 であった。
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合コンは、女性陣(みどりG)による美味しい手料理と、軽快なトークで順調に進む。
盛り上がってくると、必ず出てくるのが「アレ」である。
N子 「ほら、何か出せ(歌え)」
Nキ 「そしたら、 『祝いめでた』を歌おうかねえ。 トシちゃん、合いの手して」
加工所に朗々と響く、「祝いめでた」
かつて米良地方で結婚式の三三九度の際に歌われた歌。
Nキ 「よっしゃ。あんた達が結婚するときは、私らが歌ってやるからね。でも、早うしてくんないよ。いつまでも、待っちょられん。」
と、プレッシャーをかけつつ、立て続けに、青春時代の歌を3~4曲披露。
みどりG 「今度は、あんた達(男性陣)が何か歌ってくんない。」
男性陣 「ええええ。 皆さんの歌の後に歌うのは、無理ですよ。次回までに練習しときます。」
と、丁重にお断りし、宴は進む。
すると、さっきからG田君の様子がおかしい。ず~っと携帯をいじっている。
皆、気になりつつも宴続行。
N子 「現独の会、っていうのも何か味気ないねえ。何かええ名前はないかねえ。」
Y子 「ダムリでいいたい。ダムリで。何のダムリかっちゅうたら、現独よ。」
※ ダムリ・・・米良地方の方言で、「親戚・仲間」を意味する
N子 「ダムリの会。ええねえ。せっかくじゃからダムリの会で今度、何か出し物すっかい」
こうして、 『現独 ダムリの会』 が発足。 のちに、世話役のKさんが 『暖夢里』 という字をつけてくださり、めでたく
『 現独 暖夢里の会 』 が誕生したところで、そろそろお開きの時間が・・・。
G田君 「あのう・・・すみません。さっきは今日は歌わないって言ったんですけど・・・。今日、こうやって御馳走にお招きしてもらい、歌を聞かせてもらったお礼と、ダムリの会誕生のお祝いに1曲歌わせてください。」
こうして、男性陣による ササンオールスターズの「TSUNAMI」 が披露される。
さっきから携帯をいじっていたのは、歌詞に自信がなかったため、歌詞をダウンロードしていたらしい。
女性陣(みどりG)は「TSUNAMI」を知らない。でも、この表情!
いいところあるじゃん。G田君。
N子さんの言う「出し物」って・・・感激と不安が混ざりつつ、1回目の合コンは終了した。
・・・・つづく・・・・・・
