2010年6月の記事
米良フォトギャラリー⑰
◆役場の日常◆
「宿直室」
役場の男性職員には、1ヶ月半に1回のサイクルで宿直当番が回ってきます。
これにより、西米良村役場には、24時間 ・ 365日(もちろん、盆正月もです。)役場職員が常駐しています。
◆すくすくスクール◆
村所小学校1~3年生
カラフルなエプロンと三角巾に身を包み、気分はヒートアップ!!!
放課後学習の一環として行われている 『すくすくスクール』
地域の大人が講師です。この日は、役場隣にある集落センターで「こどもの料理教室」と題し、おやつ作り。
「かぼちゃとごまの茶巾団子」
講師は、JA女性部長さんや村の調理師さん。
子ども達がするのは、ラップにのせてもらったペースト状のカボチャとゴマの形を整えること。
カボチャをふかしたり、味付けしたり、栄養価を考えたり・・・下準備をする大人あっての料理ですが、子ども達は十分料理をした気分が味わえ、大喜びです。
◆ランコース その1◆
4月下旬、私のランコースに突如現れた土砂崩れ
ショートカットコースの場合は、この青い橋「元米良橋」で曲がります。
「ゆっくり走ろう 米良の道」・・・でも私は速く走れるようになりたい!
ぬか床の話
西米良でどこそこ訪問して最初に出されるのは、 「 お茶とお漬物 」
今日は、お漬物つくりに欠かせない 「ぬか床」 の話です。
先日、みどりグループのおばちゃん達と話をしていた時のこと・・・・・
ぬか床に入れるものは、全家庭、全部違うよ。
Nさんとこのは、美味しいよね。たぶん「鶏」が入ってるね。
ここら辺では、 「ぬか床」に「鶏の頭」を入れるのよ。これが、いいダシになっておいしくなるのよ。
「鶏の頭」って言ってもきれいよ。きれいに毛をむしって、湯がいてツルツルしてるから。
でも若いころは、混ぜるときヒョコっと頭が出てくるのが怖かった~。
酢が出てきたら、何でかわからんけど昔から「卵の殻」を入れるね。
昔は嫁入りするとき、母親から 「 ぬか床 」 を持たされよったよ。
「Nさんとこの ぬか床」・・・・
現在Nさんが90歳。おそらくそのNさんが「嫁入りセット」として持たされた「ぬか床」に継ぎ足し継ぎ足ししてあるもの。
母から娘に引き継がれるのは、着物や指輪だけではないんですねえ。
そして、そこからできる「お漬物」。
これからは、心していただきます。
※ 写真は、 「『くさぎな』のいりこ炒め」
『くさぎな』とは、「クサギ(臭木)」を乾燥させた山菜。独特の苦みがあります。
このあと、白ご飯に混ぜていただきました。
高菜の油炒めとはまた違い、大人の味。ご飯がすすみます。
プチダイエット中ですが、あまりに美味しかったので特例として2杯いただきました。
きっと皆さん気に入ると思いますよ。
米良フォトギャラリー⑯
◆錬心館(れんしんかん)◆
西米良では昔から 『剣道』 が盛んです。
理由は、 「菊池氏の統治下にあったこと」
米良に落ち延びて、米良一帯を治められた「菊池氏」
山深いこの地に大勢の武士を連れて来ることは不可能です。
よって、菊池氏統治下では、 「領民皆武士」
農民にも武士同様、学問と武術を学ばせたとも言われています。
教えるのは地域の大人
近所のおじちゃんもこの時は、
「先生」です。
防具を着けるのも一苦労。
最近は、女の子もなかなかやります。
◆梅雨の西米良◆
「フキ」を撮影したら偶然写っていました。
『ヤマグワ』
赤い実は食べられるそうで、昔は山村の子ども達のおやつだったそうです。
『シロツメクサ(白詰草)』
別名 : クローバー
花言葉 : 幸運、復讐心、感化、約束
『ユキノシタ』
花言葉 : 恋心、切実な愛情
夏は来ぬ
『 夏は来ぬ 』
佐佐木信綱作詞 小山作之助作曲
(明治29年発表)
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
しのび音もらす
夏は来ぬ
卯の花の垣根で、ホトトギスが鳴いている。夏が来たなあ。
※ しのび音(ホトトギスが声をひそめて鳴く声)
2 五月雨の そそぐ山田に
早乙女が 裳裾ぬらして
玉苗植うる
夏は来ぬ
梅雨の山田で、乙女が裾をぬらしながら田植をしている。
夏がきたなあ。
※ 五月雨(梅雨時の雨) ※ 早乙女(田植えをする女) ※ 玉苗(早苗、田へ植える稲の苗)
3 橘の かおる軒ばの
窓ちかく 蛍とびかい
おこたり諌むる
夏は来ぬ
※ 中国の故事「蛍雪の功」を歌ったもの
先日、村長さんが、とある会議の挨拶で、「この時期の西米良は、まさに『夏は来ぬ』そのものだ。」
とおっしゃったのがどうしても気になったもので・・・。
梅雨時期にめずらしく晴れた日の午後8時頃、国道219号線沿いの一ツ瀬川へ見に行きました。
村所から熊本に向かう途中、数キロ。
一ツ瀬川沿いの山が、ホタルの光で「天の川」になっていました。
米良フォトギャラリー⑮
6月の某雨上がりに村内を巡りました。
『アザミ』
花言葉 : 独立、触れないで、権威
スコットランドの国花だそうです。
『マタタビ』
この時期、緑色の葉が白くなるので遠くからでも一目で分ります。
疲れた旅人がマタタビの実を食べたところ、再び旅を続けることができたことから、「又旅」になったという説もあります。
キウイフルーツもマタタビ科だそうです。
西都から国道219号線を進むと、横野地区付近で、左手に私好みの「薄いピンク」が群生!
『山アジザイ』 です。
アジザイは村内あちこちに咲いていますが、このピンクは珍しいです。
(写真はピンクに見えませんね。すみません。)
「 虹の滝 」
おがわ作小屋村を過ぎて、小川川を上流にずーっとずーっと進むと、西米良が誇る2大滝(虹の滝・布水の滝)があります。
布水の滝は、水量が少なく、水が天女の羽衣のように薄く風に揺れます。
滝付近は6月とは思えないほど、ヒンヤリしていました。
カリコ姫の梅まつり
アルコールは鼻から水蒸気を吸引しただけで酔える私が、「梅酒」を作ってから早1年。
こんなんなりました。
いい色になってます。
多分、飲み頃です・・・・・・・。
再び、梅の季節がやってきました。
また「梅酒」か? いや、今回は学習し、「梅酢」 と 「梅味噌酢」 にしました。
水に2~3時間浸し、
水気を切ってフキンで拭き、
なり口のホシを爪楊枝で1個1個取り除いて
『 梅酢 』
1ヶ月くらいで出来上がるそうです。
酢の物につかってもよし、炭酸で割って梅酢サワーとして飲むもよし。
『 梅味噌酢 』
ドレッシングに最適!
菊川家は、サラダに「ぬた(味噌+酢+砂糖+ごま)」をよく使います。
今年の「ぬた」は梅風味になりそうです。
出来上がったら、報告します。
その頃には、きっと真夏ですね。
米良フォトギャラリー⑭
◆久しぶりの花シリーズ◆
『アジサイ』
花言葉 : 移り気、元気な女性、高慢
もう少しすると、平瀬(村所から熊本に向かう国道219号線沿い)に○旦さんが植えたアジサイが咲きますね。
『テイカカズラ』(定家葛)
花言葉 : 依存、栄誉
歌人・藤原定家が亡くなった後、彼の塚(墓)から不思議な草が生えだし、細いカズラを伸ばして、彼が生前恋心を抱いていた式子内親王の塚(墓)を覆いつくしたことからこの名がついたとか。
甘いジャスミンのような香りがします。
『ウキツリボク』(別名 : チロリアンランプ)
花言葉 : 様々な愛、尊敬、憶測、恋しくて
花言葉もいろいろありますね。
『ヒメジョオン』(姫女苑)
花言葉 : 素朴で清楚
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