諸塚ブログ

諸塚メモリーズⅡ 「消防と救急」

 

 

「役場の駐車場に消防車と救急車がある・・・・・・・・。」

 

 

赴任初日、総務課長に役場内を案内していただいた時にまず最初に目に飛び込んできた光景でし

た。

  

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今回のキーワードは「消防」「救急」

 

 

自分達で消火活動を行う「非常備」と呼ばれる形態の諸塚村では、消防団員をはじめ村民の方の

消防に対する意識が高く、そして、最優先事項。

火災や交通事故が発生すれば、急ぎの仕事があっても団員は集合し現場に向かいます。

 

 

 

今となっては当然のことと思えますが、それまで「消防は消防署のお仕事」という感覚であった自分

にとって、この「団員としての意識」をもつまでには時間がかかりました。

いや、ひょっとすると今でもまだまだ足りないような気がします。

 

 

 

消防は独特の世界。 

・・・・2年間の経験で感じた私の率直な感想です。

 

 

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規律訓練、小型ポンプ操法訓練、消防出初式、ラッパ隊・・・・様々な体験をさせていただきました

が、今年の1月以降の火災現場では、「行事」としての消防ではなく「現実」の消防を垣間見ました。

けれども、普段の「行事」が単なる行事ではなかったということも少しだけわかるような気がするんで

す。

 

 

 

そして、もう1つ。

役場の駐車場にある救急車の運転手は、他ならぬ役場職員。

先日も交通事故で負傷された方を延岡の病院まで救急車で搬送しました。

 

 

 

助手席に同乗した私は、あらためて役場職員の方が背負っている役目と責任の大きさを感じ、これも

また諸塚村のプライドを培っている「根っこ」の部分なのだと思いました。

 

 

 

山間地域に住む方々のこれらの高い意識を活かすためにも、消防設備や医療体制のさらなる充実が

望まれます。

日時:2011年3月16日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

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