スピンオフ座・村民 ~諸塚村の足~
6月末から始まった村政座談会も、8月31日の八重の平(はえのひら)公民館をトリとして終了!
この約2ヶ月間、さらには1年目も含めて、座談会では多くの村民の方とお話することができました。
さて、この村政座談会シーズンにお世話になったのが村内の交通機関・諸塚交通のバス。
↑ 毎回、目的地の公民館まで我々を運んでくれ、そして21時頃にはお迎えにきてくれました。
諸塚交通では、タクシーとバスを運行していて、村内の小中学生の通学バスとして、そして、高齢
者の方などの買い物・通院のバスとして諸塚村における貴重な交通手段になっています。
まさしく「諸塚村の大事な足」の1つと言えますよね。
この日の運転手は、諸塚交通の社長をされている黒木重人さん(↑)
諸塚村観光協会の会長も務められていて、諸塚赴任当初から公私にわたり大変お世話になってい
る方です。
重人さんがある会合で挨拶された時、「諸塚の特産は何と言っても人です。」とおっしゃっていた
のを今でも覚えています。
その言葉の意味するところは、私のように外から入った者が特に感じやすいのかもしれませんね。
バスの車体に記されたキャッチコピー(↓)には、そんな観光協会長の想いが込められているのでは
ないでしょうか。
ところで、座談会では、21時頃に迎えにきたこの貴重な「足」に乗り損なうと大変なんです。
地区の皆さんにありがたくも引き留(泊)めていただき、バスのライトを見送った日が何度かありまし
た・・・・・・。
乗り損ねた時は、村内に住む小林在住時の職場の先輩に図々しく迎えに来てもらうこともあったんで
す。。
久々に電話で話した同じ小林時代の同僚からは、「大先輩を足に使うなんて!」とお褒めの言葉もい
ただきました。
集落間が離れた山間地域では、「地域の足」の確保が今後ますます大事になってくるのではない
か・・・・・・
真っ暗な道路の上で先輩を待ちながらそんなことを考えていた夏の日の2010だったのでした。
