ほんとにあった痛い話
村内のとある集落と水源地をつなぐパイプ。
ひとまず水源のお話はおいといて、今回は、このパイプをたどって集落から遠~く離れた水源地の調
査に向かう途中に起きた「ハプニング」のお話です。
地主の方を含め4人で水源地を目指していたその時、最後尾を歩く私のすぐ前を歩いていた同僚のK
君(↑)が突然絶叫し始めたんです。
よく見ると、K君の足元で無数の小さいハチ、その名も「シババチ」が噴水のような勢いで飛び出
していました。
どうやら地面にあったシババチの巣を誰かが踏みつけてしまったようで、運悪く3番目のK君が集中
攻撃を受けたのです。
このシババチは、 クマバチやスズメバチよりも小さく毒性は弱いけど、とにかく刺されると痛い!とい
う業界では有名なハチ。
ちょうど足場が悪い所だったので走って逃げることもできず、あっという間に10箇所近くも刺されて
痛々しい姿と化したK君だったのでした。
目の前で人がハチに刺されるのを初めて見た私は絶句・呆然、そして青いイナズマ。
「寺原さん、早く逃げて!」の声を聞いて我に返るとひたすら逃亡開始です。
もちろんシババチの写真を撮る余裕なんてありません。
(おかげさまで刺されずにすみました。)
シババチの存在は諸塚に来てから初めて知りましたが、山には資源がたくさんあるけれど厄介な
敵も多いですね。
"食べられる"クマバチとは違い、「ハチよ、来い」とのんきな事を言ってばかりもいられないようです。
山道を歩く時には「十分な装備」と「徹底した足元注意」を心掛けようと思った今日の出来事。
本人の気持ちを代弁させていただくと・・・・・・・「笑いごとちゃうで」 !? (お大事に!)
