空と諸塚とのあいだに
前回御紹介しました柳の越(やなぎのこえ)園芸団地。
今回はその外観編です。
緩やかな地形の山を農用地として造成し、高齢化が進む山間地域の農業に後継者が積極的に参入
できる環境づくりを目的として作られた施設で、国や県の補助も受けながら平成18年度から整備が
進められてきました。
標高約870メートルの高地に位置する16棟のハウス施設では、夏秋野菜を中心にスイートピー
(冬)などの生産も行われていて、山間地域にあって独自の生産体制を確立しているんです。
山間地域の高冷地気候等の条件を活かした付加価値を高める農業。
一方で、山林地形を平らに造成するためにはかなりのコストもかかります。
まだまだ試行錯誤の連続かもしれませんが、先日都農のスーパーで見たように、諸塚産のほうれん
草のみが並んでいる光景は、これからの中山間地域における農業の希望なのかもしれませんね。
↑ 柳の越団地から諸塚中心部方面を望む。
諸塚と空とのあいだには今日も爽やかな風が吹く。
そんな天空の団地で、今日もおいしいほうれん草が集荷に向けて準備されていますよ。
それにしてもなんて素晴らしい景色なんでしょう。
今年の秋の新しいMyたそがれスポットに当確です!
