諸塚ブログ

2010年7月の記事

7月の終わりに

 

7月27日午前0時。

口蹄疫に伴う宮崎県内の制限区域が全面解除されました。

 

 

 

この日を遡ること約2週間前の7月15日午後5時には、諸塚村内・荒谷(あらだに)に設けられた車

両消毒ポイントが終了。

自主消毒ポイントとして設置してから51日目のことでした。

 

 

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(↑ 荒谷ポイント)

 

 

24時間態勢になってからの消毒車両数は1日平均840台。

 

 

当該ポイントを通過する全ての車両に消毒の御協力をいただきました。

毎日朝8時前には、国道327号を諸塚・椎葉村方面に向かう車が長い列をなすこともしばしば。

 

 

 

役場職員をはじめ村内の各種団体やボランティアの方を合わせて延べ580人が従事したこのポイン

トでも、一言では言い尽くせない大きな村民の団結力を感じる瞬間があったんです。

  

 

車両消毒への御協力はもちろん消毒作業員の方への身も心も温まるような激励や差し入れの

数々。

消毒液が付いた車のサイドミラーを1台1台丁寧に拭いていく作業員の方の姿などなど。

 

 

 

村内のある方は、「5年前の台風14号災害の時もこんな感じで村民が一丸だった。」とおっしゃって

いました。

 

 

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(↑ 撤去後の荒谷ポイント)

 

 

通行量がものすごく多いわけでもなく、諸塚村だけが特別な事をしていたわけでもないのでしょうが、

このような地域の団結が県内各地で生まれ、その積み重ねが7月27日につながっていった・・・・・・

諸塚村で見た光景はそう思わせてくれるんです。

 

 

 

そして、やっぱり"諸塚村らしさ"が出ていたのだと・・・・私は思います。

 

 

 

さて、明日から8月がスタート。 

今年度もあっという間に3分の1が終わりました。 

 

 

 

これからも一歩一歩、前へ。

 

日時:2010年7月31日 18:08  投稿者:諸塚駐在員

きれいな刃には研ぎがある

 

下刈り作業時の昼休みに目にする光景↓

 

  

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午前中の作業で相当体力を消耗していたにもかかわらず、食事を終えた青年達が昼寝の時間を惜し

んで何やらゴソゴソしていました。

 

 

自分達が使うカッターの刃を研いでいたんです。

 

 

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芸能人ではありませんが、草刈機にとって「刃」は命。 

 

 

切れが悪いとカッターをぶんぶん振り回して余計な力を使うことになり、作業効率も悪くなってくるんで

すよね。

 

 

 

午前中の作業で摩耗した刃を少しでも復活させるため、昼休みにはみんなが蜩(ひぐらし)の鳴き声

をラジオ代わりに黙々と刃を研ぎ続けていました。

 

 

 

どこの作業場でも見られる「仕事人」の姿勢は若者達にとっては当然至極。

ゴゴイチには、どのカッターも新品同様の輝きを放っていましたよ。

 

 

やはりきれいな刃には研ぎがいっぱいあるんですね~。

 

 

 

自分も研がれてみたいな・・・・・・・心を。 

日時:2010年7月30日 12:00  投稿者:諸塚駐在員

諸塚で一番熱い夏

 

  

結婚披露パーティーの翌日、南川青年団活動で森林の下刈り作業へと向かいました。

 

 

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南川青年団では、地元の山主の方の御厚意で毎年下刈り作業をさせていただいていて、青年団活

動資金の一部に充てさせてもらっているんです。

 

 

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下刈り作業は、 スギの木とスギの木の間に生えた草や雑木をバンバン刈っていく のですが、 おそらく

私が諸塚村で経験した活動の中で一番きつい作業なんですよね。

何と言っても暑い!熱い!

 

   

そして、今回の私は「手鎌隊」ではなく、事前に使い方を教わりカッター(草刈機)デビュー!

 

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ハチから顔を守るネット、長袖、地下足袋、リュックには4リットル分の飲料、そしてポケットには「キン

チョール」(必需アイテム!)、燃料・・・・・・・とまさに完全装備。

某アニメキャラに例えれば3段階の変身のうち、いよいよ最終形態といった感じでしょうか。

 

作業中、何回か単独行動のクマバチが飛来し、私の周りを旋回飛行。

いつもなら取り乱して逃げまどう私ですが、今回は冷静に人形のように静止し、その場からいなくなる

のを待ち刺されずにすみました。

 

   

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数時間後、 作業前は暗かったスギ林も周囲の雑木等がなくなり日が差し込んできました。

これでスギが健やかに成長していきます。  

 

 

 

この日の私は、あまりの暑さにとうとう汗が決壊!

草刈機の重さもあって、山の斜面を く際 に体 力を 消耗してフラフラだったものの、約4リットルの水

分補給で 体調はかろうじてセーフでした。

  なんだか体中の水分が入れ替わったような感じでしたね。

 

 

 

こんなにも大変な思いをしながら 山林を守っていること。

下刈り作業後の何とも言えない爽快感。

そして、きつい作業を一緒にやった青年団との一体感(夜は当然乾杯)。

下刈り作業を通じて色々な事を感じることができました。

(まだ疲れがとれてません・・・・・・・。)

日時:2010年7月28日 19:00  投稿者:諸塚駐在員

ハッピーサマーウェディング

 

コングラチュレーション!

 

  

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平成22年7月24日

 

今年3月まで緑のふるさと協力隊として諸塚村でボランティア活動をしていた汐崎耕輔君と、チャ

キチャキのもろっ子(諸塚生まれ)・田丸樹里さんとの結婚式&披露パーティーが執り行わ

れました。

 

 

seiten.JPG 

 

会場となったのは、諸塚村内にある池の窪グリーンパーク内の敷地(標高約800メートル)。

 

 

今回は、新郎新婦の希望によりリゾートウェディング風をイメージした披露宴スタイルで、出席者の

方には沖縄県でお馴染みの「かりゆし」を着用していただいていました。

このようなスタイルは、ここ池の窪では初の試みのようです。

 

 

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余興でも、沖縄と姉妹都市関係にある美郷町北郷区・「琉星会」の皆さんによる勇壮なエイサーが披

露されていました。

 

 

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今回の披露宴は、新郎新婦とその友人で結成されたチーム「アクティ部」による手作り

私も準備段階からスタッフとして仲間に入れてもらったんです。

 

 

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↑ チーム「アクティ部」のメンバーで(二次会)

 

 

「アクティ部」の主な会合場所は、新婦の樹里さんが経営するお食事処(兼居酒屋)。

私をはじめ外から諸塚村に来た人が交流するきっかけとなった場所、そして、ある時はご飯を食べな

がらたわいもない世間話をする憩いの場となっています。

 

  

おそらく、ちょっぴり頑なな!?新郎・汐崎君も、慣れない土地での不安や想いをぶつけられる「居場

所」だったのかもしれませんね。

まさか、一足も二足も先に行かれるとは予想だにしていませんでしたけどね(笑)

 

 

 

誰一人欠けても成し得なかった今回の披露宴。

個人的には本当にいろんな葛藤もありましたが、つつがなく終わって本当に良かったです。

 

 

敢えて言うならば・・・・・、、

 

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風船で空も飛べ~るはず~と思い込んでいた"坊っちゃん"(↑新郎の後輩)と、私の硬~い司会進行

がざんね~んだったのではないでしょうか(笑)

 

 

 

汐崎くん、樹里さん、お幸せに!!  (by 幸せのおくりびとより)

日時:2010年7月27日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

夏の王様

 

 

梅雨も明け、いよいよ夏本番。

 

私自身、涙の数百倍を記録するであろう汗との戦いは避けられませんが、それでもやっぱり夏は夏

で好きですね。

 

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梅雨明け直後は、ここ諸塚村でも青い空と緑色の森林のコントラストが鮮やかな夏色を彩っていまし

た。

 

 

 

先日現場に行った時、しいたけの原木となるクヌギの木に、夏虫の王様・カブトムシが止まっている

のを発見したんです。

 

kabuto.JPG 

 

虫カゴの中に入れられたカブトムシはよく見かけますが、こうやってクヌギの木にとまっている状態で

見るのは珍しく、ひょっとしたら生まれて初めてだったかもしれません。

諸塚村では、まだまだ自然な光景のようですね。 

 

 

 

しかし、個人的にはカブトムシは見るだけで結構。

遠くから「へェ~、すごいね~」といった感じで眺めていたんです。

 

 

 

一方、東京育ちの"坊っちゃん"(緑のふるさと協力隊の夏目君)は、森林組合のT君と一緒に童心に

帰ったかのようにカブトムシを触っていました(↓)

  

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このフレッシュな2人組は、私の虫嫌い情報をどこで入手したのか、 私が立っている側の木を次々に

蹴り 、カブトムシやクワガタを落としてくるという不届至極なイタズラを開始。

 

 

 

これに対し私も30代の威信をかけて・・・・・全速力でクヌギ林からの脱出(ダッシュ)を試みました。

おかげさまで、余計な体力を消耗してしまい予想よりも早い段階で大汗警報。。 

 

 

 

私の周りでは、自然界でも人間界でも夏の王様達が君臨しておりますYO!(笑)

 

日時:2010年7月26日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

手鎌隊 feat. カッター戦隊

 

 

「120年の森」の下刈り作業も今宵完結編。

 

 

sitagari.JPG

 

植樹された樹木の周辺に生えた草は、「カッター隊」(草刈機)によって鮮やかなスピードで刈られて

いきました。

 

 

カッター隊が身にまとう色とりどりのコスチューム(雨合羽)は、傍から見ていると幼い頃に見てい

た"戦隊モノ"を思い出させてくれます。

 

 

しかし!

そんなカッターでも、植樹後数年の幼齢樹まで雑草と一緒に全部刈ってしまうというリスクがあり、ま

れに取(刈)りこぼしもあるんですよね。

 

 

そこで登場するのが、我らが「手鎌隊」。

 

 

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先日の「みちきり」作業の際、カッター班に移籍したK君も手鎌隊にカムバックしてくれたので、「ふた

りだけの特命係」を再結成です。

 

 

我々手鎌隊の大事な役割は、1本1本の樹木に巻きついた"つる"(かづら)の除去

この"つる"がじわじわと地中の栄養分を横取りしていくんですよね。 

 

 

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1本1本の樹木周辺を手鎌で丁寧に刈りながら、つるを除去していきます(↑)

 

 

こういった作業を数年間繰り返しているうちに、元々植樹した樹木の勢いの方が雑草パワーを上回る

ようになり、立派な森へと成長していくそうですよ。

 

 

「手鎌隊」と「カッター戦隊」は相対立する存在ではなく、互いの「役割」を分担しながら立派な森づくり

という共通の目的に向かっていくベストパートナーのようなものなんでしょうね。

 

 

 

週末には新たな下刈り作業第2弾へと突入予定。

どうかハチには刺されませんように・・・・・・・・・・・・・。

 

日時:2010年7月22日 20:06  投稿者:諸塚駐在員

下刈りはいつも雨

 

すっかり生い茂った草に包囲されてしまった120年の森を救うべく、私にとって2度目の下刈り

業が始まろうとしています・・・・と言いましても連休前の金曜日の出来事なのですが。。。

 

 

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下刈りは、植樹後1年~10年程度の幼い立木が周囲の雑草によって養分を取られないよう、こまめ

に周囲の草等を刈っていく作業で、育林の過程の中でも重要な作業なんですよね。

 

 

植樹後1年にも満たない「120年の森」も、植林された樹木と周囲の見分けがつかないほど草が生

い茂っていて、写真をみてもどれが植樹された木なのかがわかりませんよね?

 

 

 

そこで、ついに下刈り作業の詔が下ったわけですが、先日の草刈作業時の軽装を反省・学習し、今

回は格好をマイナーチェンジしましたよ(↓)

 

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長袖&保冷首巻!

 

 

これで小さい虫や草マケ、そして大汗もへっちゃら・・・・・のはずでしたが、雨という次なる戦いが待ち

受けていました

これまでの2度の下刈りはいずれも雨の中での作業だったんです。

 

しかし、行事やイベントであれば嫌がられる雨ですが、下刈りとなるとむしろ歓迎されるようで、炎天

下での作 業の回避に加え、湿った草は刈りやすいというメリットがあるようです。

個人的には、雨天時のほうが恐敵「ハチ」の活動もおとなしいのではないか・・・と淡い期待を抱いて

いるのですが・・・・。

 

 

 

さぁ、いよいよ手鎌隊の再出動です!

 

                                       to be continued・・・・・・・

日時:2010年7月21日 17:02  投稿者:諸塚駐在員

森だくさん

  

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諸塚村クロスカントリー大会の開催場所にもなっている池の窪には、昨年度、諸塚村が村制施行

120を迎えたことを記念して植樹された森(↑)があるんです。

 

 

 

その名も、諸塚村120年の森』

 

 

 

この森は、宮崎県の森林環境税を活用した「森づくり活動支援事業」により整備された森で、村

内の16公民館をはじめ地元の小中学校や村人会の皆さんによって植樹されたヤマザクラやもみじな

ど、将来が楽しみな樹木が盛りだくさん。

 

 

3月14日に開催された「世界森林認証祭り」の日に植樹されたため、4月のクロスカントリー大会の

時(↑写真)はまだまだ「出来立て」の森という感じがしましたが、先週行ってみると・・・・・・・・・・、

 

 

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草が生い茂っていました・・・・・・・・(↑)

 

 

こうなるといよいよ「下刈り作業」が必要になってきます。

 

 

下刈りは、毎年この時期になると村内各地の森林で行われる管理作業ですが、ベテランの作業員で

もバテそうになる程の重労働。。

 

 

森を立派に育てていくためには、ただ植樹して終わりというわけではなく、やらねばならない日頃の

管理も盛りだくさんのようですね。

 

 

 

私が諸塚村に来た年度に植樹されたこの森は、いわば「私にとっての諸塚村の歴史」と同じ。

同時に私にとっては「33年(ゾロ目)の森」になってしまいますけどね。。。

 

 

 

この森の成長を自分と重ね合わせながらこれからもずっと見守っていけたら・・・・そう思っています。

 

                                        to be continued・・・・・・・・

 

日時:2010年7月20日 23:14  投稿者:諸塚駐在員

山の日

 

 

本日は「海の日」!

・・・・・でしたが、海は連休初日に満喫し、今日は村内にある池の窪(いけのくぼ)=山の上まで

行ってきました。

 

 

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池の窪付近の大規模林道沿い(↑)には、この時期になってもまだまだ紫陽花(あじさい)の花が咲

き誇っていて、その見事な光景にはついつい「花の命はけっこう長い~」・・・と口ずさんでしまうほど。

 

 

役場周辺の紫陽花はほとんど枯れてしまいましたが、標高800メートル近くに位置する涼しい

池の窪では開花のピークが若干ずれるようで、この状況が示すように、夏場は池の窪と我が家周辺

(業界用語:下界)との温度が明らかに違うんですよね。

 

 

実は、 今度の土曜日にこの池の窪でおめでたい屋外イベントが予定されているため、標高800メー

トル付近の午後の暑さがどんなものなのかを体感しに行ってきたんです。

 

 

この涼しさにちょっぴり安心した私は、この後近くにあるレストラン「まあ夢」へふらり。

 

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喉の調子がイマイチだったこともあり、ハーブコーディネーターの古本さん(店長)「喉に効きそう

なハーブティーを!」とオーダーしたところ、レモン風味のさっぱりしたハーブティー(写真:右奥)がお

目見えしました。

 

 

さらに、古本さんから「心が疲れた時に」というローズ風味のハーブティー(写真:左奥)まで勧めてい

ただいたのですが・・・・・・・・・そんなに疲れて見えたのでしょうか(笑) 

 

 

 

この日、いつしか目的は会場の下見から間食へ。 

そして、ぷよぷよお腹が気になるのにケーキ2個を完食。

 

 

紫陽花の花言葉が示すように「移り気」な1日!?ながらも涼しい山の上を満喫した連休最終日と

なったのでした。

 

 

 

「海の日」があるなら「山の日」もありかも!?

 

日時:2010年7月19日 16:50  投稿者:諸塚駐在員

食いしん坊おばんざい

 

 

村政座談会の第3地区目・七ツ山公民館の第2部(懇親会)がスタートしたのは午後8時

頃だったでしょうか。

 

 

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今回の七ツ山地区でも、婦人部の皆さんから心温まる"おばんざい"(肴)の数々を御用意いただきま

した(↑)   (ここは京都ではありませんけど・・・・・・・)

 

 

 

七ツ山地区と言えばかの有名な「七ツ山婦人加工グループ」のホーム。

 

 

テーブルには、婦人加工グループで作られた絶品こんにゃく豆腐などがズラリと並び、さわやか

な甘酸っぱさが絶妙なアクセントとなった酢味噌(↓)をつけながらおいしくいただきました。

  

IMG_2413.JPG

(↑ 特製酢味噌) 

 

 

さらに、昨年の座談会では、白米のおにぎりに「油味噌」をつけていただきましたが、今回登場し

たのは「辛子味噌

  

onigiri.JPG

 

↑ 決して辛すぎることもなく、白米のおいしさをさらに際立たせていましたよ。

 

 

 

・・・にもかかわらず、私ががっつり食いついたのは大好物の「ポテトサラダ」。

 

ポテトサラダに執着しすぎるあまり友人から冷たい視線を向けられたのも今は昔ですが、ここでも遠

慮なく食いしん坊ぶりを発揮させていただきました。

 

 

 

それにしましても、村外にも自信を持って出せるような商品を地域の中で作ることができるだけでな

く、それらを活かした料理を各種イベントで提供できるフジン(ブ)の力は地域にとっての強みですよ

ね。

 

 

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↑ 七ツ山公民館婦人部の皆さん。 

 

 

今日も七ツ山の巨匠(婦人部)に感謝。

ごちそうさまでした!!

 

日時:2010年7月17日 22:00  投稿者:諸塚駐在員

座・村民 ~七ツ山公民館の巻~

 

村政座談会の第3戦は七ツ山(ななつやま)公民館

 

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役場から約20分、40世帯114人(7月1日現在)の七ツ山公民館においても、30人以上の方が

座談会に参加され真剣な議論が行われました。

 

 

七ツ山公民館から村への要望事項は、他の地区と同様、何と言っても道路等の社会基盤整備に関

する内容が多かったのですが、集落間あるいは中心部までの距離が離れている中山間地域にとっ

道路は「血管」と同じくらい重要な役割を果たしていることを実感させられますね。

 

 

また、昨年も同じ事を感じましたが、この村政座談会も3ヶ所目ともなると各公民館毎の「特

色」のようなものがあることを実感するんですよね。

 

 

七ツ山公民館でも、地元の婦人加工グループを盛り上げていこうとする動きや、病院等の福祉関係

の意見・質問も積極的に出されていました。

 

 

 

この公民館ごとの特色の違いが個性的な諸塚村を形成していて、どこの座談会に行っても新鮮な感

じを受ける理由の1つだと思いますね。

 

 

 

そして、七ツ山公民館でも座談会終了後に第2部(懇親会)の座を設けていただいたわけですが、私

のお腹が魔人ブゥのように大きくなってしまって苦しいので、そのお話はまたあらためて。

 

 

                                        To be continued・・・・・・・・

日時:2010年7月16日 22:50  投稿者:諸塚駐在員

産直七変化

 

諸塚村役場の庁舎に入ってすぐ左にある村民ホール

 

 

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その名のとおり村民の方の憩いの場として設けられているこのスペースでは、諸塚村特産の木材

をふんだんに使った内装が施されていて、別名「産直住宅モデルルーム」とも名付けられて

いるんです。

 

 

木が放つぬくもりを感じるこの空間を、私も来客の対応などによく利用しているのですが、その用途は

実に様々。

 

 

定番は、課内会議や打合せ時の利用(壱・↑)ですが、ある時は休憩スペース(弐・↓)としても

使われています。

 

desk.JPG

 

こちらの空間(↑)でフィギュアスケートを観戦したら気持ちが良さそうですね。

 

 

その他にも、

  

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たま~に勉強・読書スペース(参・↑)としてや、みんなの井戸端会議の場(四・↓)としても利

用されていますよ。

 

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↑ 普段はわりと素直な二人もツィッターとなるとスナナレ!?

 

 

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そして、私を驚かせたびっくりの用途はコチラ(↑) 

ある日突然、ホールの中央に間仕切りが入り、あっという間に選挙の「期日前投票所」(五)になっ

たのです。

 

  

まさに万能ホールですよね。

 

  

しかしながら今回のタイトルは「七変化」

まだ御紹介していない私個人の一身上の用途が2つ程残っているんですよね。

 

 

それは・・・・・・・、

「たそがれスペース(人生相談を含む。)」(六)と、このホールの一角にある体重計を備えた「健

康チェックコーナー」(七)。

 

   

最近、体重が2004年の水準にまで激増しつつある私にとっては、メンタル面の強化と併せて欠か

せないスペースとなっているのです。

 

 

この1年間で、おなかも七変化デス。。

日時:2010年7月14日 18:59  投稿者:諸塚駐在員

「ばる」という名のもとに

 

私の名前にも使われている「原」という文字。

 

 

この字を「ばる」と読むのは九州地方以外では珍しいようで、私も関東地方では「てらはらさん」

と呼ばれる回数の方が圧倒的に多かったんです。

 

 

 

また、地元出身のプロ野球選手の影響もあってか、宮崎に住んでいても「ばる」ではなく「はら」と呼

ばれることが多く、もはや「どちらでもどうぞ~!」といったあきらめに近い感じさえあったものですが、

ここ諸塚村では「てらはらさん」と呼ばれたことがほとんどゼロに近いんですよね。

 

 

 

それもそのはず。

諸塚村には、「原」という字を「ばる」と読む地区が多く、ごくごく自然な読み方であることがわ

かってきました。

 

 

 

私がリサーチしただけでも、

 

◆黒原(くろばる)・・・・・・・・・・・尾鈴山(都農)が同じ目線で見えるほど標高が高いです。

◆柳原(やなばる)・・・・・・・・・・ホタルがきれいです。

◆塚原(つかばる)・・・・・・・・・・地獄坂の上にあります。

◆古原(ふるばる)・・・・・・・・・・これから!   

◆黒葛原(つづらのはる)・・・草刈り(みちきり)後の道路がとてもきれいです。

◆小原(こばる)・・・・・・・・・・・・これから!

◆紋原(もんばる)・・・・・・・・・・これから!(稀少植物があります。)

◆万ヶ原(もうがはる)・・・・・・・年中流れている小川の水の音に癒されます。   

 

・・・・・・・・と、全部地名ですがその名にふさわしくいいところばっかり!

 

 

 

この「原(ばる)」という字は、古くは「集落」を示す言葉として使われていたのが語源とする説

もあるようで、中山間地域政策に携わる者といたしましては、同じ「ばる」族としてやっぱり縁があった

のかなと妙に納得をしてしまいました。

 

 

 

もっとも、関東でも諸塚でも「てらばーりー」・・・と見事に活用形にされて呼ばれてますけどね。

 

 

 

そういえば、日向市東郷をはじめ「入郷地区」と呼ばれる地域にも「てらばる」姓の方が多いようで

すが、これまた遠くはご先祖様の時代に御縁があったのかもしれませんね。

 

 

「ばる」という名のもとに、耳川で船を漕いでいたりして!?(漕艇部)・・・・・ないない。 

日時:2010年7月13日 22:53  投稿者:諸塚駐在員

座・村民 ~南川公民館の巻~

 

村政座談会第2戦の会場よりただいま帰還!

 

 

本日は、周囲から今や私の「第2のホーム」と言われるようになった南川(みなみがわ)

での座談会だったのです。

 

 

 

南川神楽や青年活動の甲斐もあってか、もはや顔を知らない人がいない南川公民館でしたので、

気楽に臨むことができた座談会ではありましたが、やはり村政座談会となると真剣な雰囲気も漂い、

南川ならではの意見が続出。

 

 

 

地域の若者(新婚)が住む定住住宅の整備地元保育園の存続問題など、私

自身も身を乗り出してしまいそうな話題が次々と出されていました。

 

殊に、地元の荒川保育園の存続問題はその後に続く荒谷(あらだに)小学校にも影響があるため、

個人的にも大変関心がある問題で、なんとか地域から学校がなくならないように切に願うばかりです

ね。

 

 

 

さてさて、南川公民館の皆さんと杯(お茶を含む)を交わすのは4月17日の梅の木観音祭り

以来。

第1部(座談会)終了後の第2部では、失速どころか20㎞付近でのロングスパート状態といった感じ

でハイペースとなりました。

 

  

minamigawa.JPG 

 

村政座談会において真剣に議論した後は、どの公民館でもこのような光景(↑)に変わるのですが、こ

の第2部の中にこそ地域の方の「ホンネの殿堂」が詰まっているんですよね。

 

 

 

そして、今回の南川公民館でも恐縮してしまうくらいの酒の肴を御用意いただいたんです!

 

tumami.JPG 

 

 

裏方を支えている南川婦人部の皆さんを突撃取材しようと試みましたが、気がつくと姿がなかったの

で南川公民館婦人部のこれぞ!という代表的な写真(↓)をもって御紹介に代えさせていただきます

ね。

  

fujin.JPG 

南川の婦人はこんなに元気! (伝説の南川女子十三楽坊 2009.10.24)

 

 

 

今宵も気分は勝手に2時の松原へ」モードとなってはいたのですが、翌日に控えたプレゼンテーシ

ョンのために泣く泣くマイクロバスに乗り込んだのでした・・・・・・・・・・・(迷惑行為の回避)。

 

 

 

南川公民館の皆さん、また出没しますのでよろしくお願いします!    

 

                                       by  ばり坊(イノシシかっ!) 

日時:2010年7月12日 22:44  投稿者:諸塚駐在員

選挙で見た諸塚

 

今日は参議院議員総選挙の日。

 

 

 

諸塚村では、ほとんどの役場職員が各投票所の事務から開票作業までを行うという体制で、私も昨

年の衆議院選挙に続き2回目の選挙事務に従事しました。

 

 

他の市町村でも同様だとは思うのですが、私自身、諸塚村に来るまで選挙の開票事務に携わること

がなかったので新鮮な感じで臨みました。

 

 

 

しかしながら、ミスが許されない選挙事務。

開票作業中は独特の緊張感が漂っていて、その雰囲気に私の体も思いっ切り固まってしまったので

した。

 

 

 

ただ、私にとって諸塚村で経験した二度の国政選挙は、投票率にも表れている村民の方の意識の

高さをはじめ、開票事務における役場職員同士の連携ぶりなど、「諸塚力」を肌で感じることができた

貴重な経験でしたね。

 

 

 

選挙事務に従事された皆さん、本当にお疲れ様でした!!!

日時:2010年7月11日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

在席、ときどき材積

 

 

「今日は現場に行く予定もないので終日在席しているつもり」

 

 

 

午前中、久々に訪ねてきてくれた知人にそう言ったのもつかの間、午後になって急遽現場へ向かうこ

とになりました。

 

 

 

先日の草マケの痕を見ながら、「今日こそは長袖作業で草マケを防がねば!」と意気込んでみたもの

の、今回は除草作業ではなく・・・・・・・・・・・・、

 

 

向かったのは山林。

 

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この杉林のスギの胸高直径を1本1本測定していく「(まいぼく)調査」を行ったのです。

胸高直径を測定することによって立木の材積を算出することができ、山林の資産価値がわかるそうで

す。

 

 

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測定の仕方を教わった後、1本ずつ測っていきました。

 

 

 

最初は余裕だったのですが、山の斜面を登りながら測定しているためか、気がつかないうちに体力を  

耗し・・・・・・・・・・、大汗。

ノドがすこぶる渇きました。

 

 

今回測定した立木の数は比較的少ない方で、広大な山林での毎木調査となるとかなり大変らしいん

です

私だったら、喉から下が干からびてしまうかもしれませんね(笑)

 

 

 

林業の村・諸塚村。

村内にあるスギの材積を「毎木調査」で算出していったら何日かかるんでしょうか。

 

日時:2010年7月 9日 12:00  投稿者:諸塚駐在員

夏を待ちきれなくて

 

梅雨空の合間に見えた夏の青い空。

 

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夏の到来が近いことを感じさせるこんな空の下、この日も"坊っちゃん"こと目君(緑のふるさと協力

隊)が「待ちきれない!」とばかりに農作業用の機械をぐいぐい引っ張っていました。

 

 

 

この日のミッションは、新嘗祭に献穀するの定植

 

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村内七ツ山(ななつやま)地区甲斐重富さんの畑では、粟の畝(うね)を作った後、一つ一つ心

を込めた定植作業が行われました。

 

 

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先日種を蒔いた粟・婿だましも、お婿さんをだます勢い!?の順調な生育ぶりで、定植の時が

待ちきれないといった感じでしたね。

 

おいしい粟となって早く私をだましてもらいたい気もしないではありませんが、そこはじっくり待たせて

もらおうと思います。 (注:あくまでも品種の名前であり、皇居に献穀する貴重な粟です。)

 

 

  

この日は、このように「待ちきれない」思いをたくさん見た1日だったような気がします。

 

 

急な坂道で乗車中の車が前に進まなくなって身動きがとれず、助けが待ちきれなかった悪夢のよ

うな午前中も含めて・・・・・・・・・。

(その場を通りかかった甲斐さんの巧みなドライバーテクニックに助けていただきました。)

 

 

 

でもやっぱり私は、何と言っても夏が待ちきれないですね。

日時:2010年7月 6日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

草ニモマケズ

 

やってしまいました、痛恨のミスを!

 

  

それは、村有ブルーベリー園周辺の「みちきり」(除草作業)で起きました。

 

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ある日の午後。

突如草刈作業の大号令が発せられると、私も慌てて車に乗り込みながら「手鎌隊」を再結成!

ところが、その日は"2番隊員"K君の雰囲気が前回と何やら違いました。

 

 

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今回のK君は手鎌隊ではなく、「草刈機班(カッター)」として作業スタンバイ中だったのです。

無類のサッカー好きのためか(W杯翌日)、それとも私に"コスチュームジンクス"で対抗してきたつも

りなのか青色のつなぎを身にまとい・・・・・・。

 

 

よく見ると私以外の全員が長袖のつなぎを着用

その瞬間、私は自らの装備の致命的なミスに気づいたのです。  

 

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自分だけ半袖!!

 

 

除草作業等の際に半袖を着ている人は珍しく、飛び散る草をはじめあらゆるものから皮膚を保護する

ために、ほとんどの方が長袖を着ているんですよね。 

昨年学習したつもりでしたけど、ロッカーに長袖を常備しておらずこいつはうっかり!でした。

 

 

たった一人の手鎌班だった私は、皆さんが刈った草を拾い集めて道路脇に寄せていく作業を行っ

た訳ですが、やはり草を運ぶ際に直接肌に触れますので案の定・・・・・・・・・・草マケ。。

それからしばらくは、過酷なかゆみを耐える日々が続いていったのでした。

 

 

今後もこのような草刈作業があちらこちらで行われることが予想されます。 

あの痒さを思えば、多少暑くても「汗だく大盛り」の道を選んだ方がマシかもしれませんね。 

 

 

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草ニモマケズ 汗ニモマケズ 一人ニモマケズ そういう手鎌隊に私はなりたい!

日時:2010年7月 4日 23:00  投稿者:諸塚駐在員

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