GPファイナル 前編
諸塚村と美郷町北郷区との境に位置する吉野宮神社。
500年以上の歴史を持つ古い神社です。
標高690メートルに位置するこの場所では、毎年3月28日に「座頭神祭り」が開催されるん
です。
このお祭りは、宇納間地蔵さん祭(美郷町北郷区)・お大師さん祭(延岡市)と並び、県北部の3大祭
として伝統ある行事となっているそうですよ。
私にとっても諸塚村での最初の1年間を締めくくる最後の週末イベント。
まさにGP(ごっとりプリン体)シリーズファイナル!って感じの位置づけだったんです。
(・・とは言っても4月以降にシーズンオフになるというわけではないのですが。)
今回は、その前編として前日にあった準備作業(業界用語:場さらい)の模様をお伝えしますね。
3月27日 AM9:00 現地到着
息切れカラータイマーがピコンピコン鳴り響く中、集合時間ギリギリで階段を猛ダッシュ!
どこまでも果てしなく続きそうな石段はカリン塔さながら(またも・・・・・。)
学生時代(当時20歳)に部活メンバーで挑戦した「3333の石段」(熊本県)を思い出しましたね。
この「場さらい」には、吉野宮神社の氏子の方をはじめ地元南川公民館の方々を中心に会場周辺の
清掃や飾りつけをしていきます。
この日は、「中山間盛り上げ隊」として事務局自ら出陣していただき、地区の方と一緒に作業してい
きました(↑)。
日帰りの短期派遣でも、同じ地区に繰り返して来られると一種の中期派遣のようなもので、
今回お越しいただいた方々は、南川公民館でもすっかりお馴染みの顔となりつつあるようです。
私がやらせていただいた最初のエレメンツは、前述の心臓破り階段の清掃。
階段に落ちている落葉や土をほうきで掃きだしていきました。
階段から見渡せる絶景に気分がノッてまいりましたので、『♪広い山間地の観覧車(=吉野宮)から
見慣れた山見下ろし~♪』と鼻歌(替歌)を交じえながら作業していたのですが、階段の端に残った
わずかな土を見つけた神楽の師匠からダメ出し。。
一心不乱に再チャレンジしました。
作業後はこのとおり(↑)塵一つありませんでしたよ。
午後からは、みんなで鳥居に新しく飾り付けるしめ縄作り!
しめ縄作りは小原井神社の秋祭りの際にも経験済みでしたが何度やっても難しいものですね・・・。
(↑ 作:駐在員)
回転不足の判定によりダウングレード。。。 不器用ですから・・・・。
各々が作ったしめ縄を合わせていきながら太くてしっかりしたしめ縄が鳥居に飾り付けられこの日の
作業は終了。
この1年間、様々なイベント・行事に参加させていただきましたが、当然ながらこれらの裏には地域の
方による事前の準備作業があって、細かい点にまで気を配られていることにはいつも感心させられま
す。
これらの作業には決して「人数」というものさしだけでは図れない何かがあることも肌で感じた1年で
したね。
そして、作業を終えた後はいつものように幕が開くんです。 "だれやみ"の。
すっかり見慣れた光景(↑)ですが、作業後は手作りの打上げ会場があっという間に整備され・・・・・
いよいよGPファイナル開幕!
座頭祭りの前日は「通夜」の日にあたるそうで(詳細は次回)、我々青年団も夜通し吉野宮で過ご
すことになったんです・・・・・・。
さすがに、祭り前日とは言ってもSP(少な目のプリン体)というわけにはいきませんでした・・・。
後編(フリー)へ続く。
