神々のたそがれ
土曜日。
翌日に控えた「世界森林認証祭り」の会場設営を終え、南川公民館・中尾地区にある建物へ。
中尾地区コミュニティセンター(↑)の入り口に近づくにつれどこかで聞いた太鼓の調子が聞こえ始
め、建物の中には懐かしい方々が・・・・・・・・・・・。
南川神楽の荒神(こうじん)さん達ではありませんか!
バンクーバーオリンピックの日本選手団の健闘をたたえる「あっぱれニッポン!」・・・・というわけでは
なくて、この日は中尾地区の荒神祭りだったんです。
2月の南川神楽後、南川の各地区ごとに奉納される神楽の一つで、私が行ったのは前回の佐礼地
区以来の2地区目。
荒神さんと言えば、2月の南川神楽(松原)の際に「神の木」伐採の許しをいただいたばかり。
この日は以前のような怒りのオーラは感じられず、心なしか近づく神楽シーズンの閉幕を惜しんでい
るかのような雰囲気すら覚えました。
私自身がそうだったからかもしれませんね。
ところで、南川公民館内には今回の中尾地区のような神楽をイメージさせる集会所がいくつかあって
建物の中には神楽を舞うスペースと太鼓があるんです。
伝統が残る地区ならではの施設といった感じです。
もちろん数年に一度回ってくる南川神楽では再び「御高屋」が建ち、これらの建物とドッキングするん
ですよ。
この日も何番かの神楽が奉納された後、お祭りは飲ミニケーションへと突入。
久々にお会いした南川の方々と午前2時まで飲み明かしたこの冬の思い出話に花を咲かせました。
そしてこの日もベルトコンベアーに乗せられたこげぱんのように中尾地区の常宿へと流れてい
き・・・・・荒らし。
おいしいおでんを作ってくださった中尾地区婦人部の皆さん、ごちそうさまでした。
神楽シーズンを裏で支えたもう一つの主役は何と言っても「フジンの力」だと思います。
南川神楽も3月28日の「吉野宮座頭祭り」でしばしの見納め。
長いようで短かったこの1年間のトリを飾るGP(ごっとりプリン体)ファイナルとなりそうです。
閉幕迫る。
