諸塚ブログと山の空
昨夜は耳川沿いのある地区で満天の星空を眺めて天体観測!
星空セラピーに癒されました~。
朝起きると・・・・・・・・・・・・、
雪。 吹雪いてました。
前回のアタック№1(諸塚山山開き)の巻で、『近年は温暖化の影響なのかこの時期に雪を見ることも
珍しくなりつつあるようです。』・・・・・・なんて書いた直後だっただけに赤面ハプニングものですよ~。
『晴れたらいいね』って書くと霧雨になったりするし、これまで他にも色々あったので"あまのじゃく"さ
んが当ブログを見ているんじゃないかと思ってしまったほどです。
これ(自然)ばかりは仕方がないんですよね。。。
それでも、日頃雪を見る機会がそう多くない私にとってはやはり珍しくてうれしいもの。
学生時代は雪が降ったものならば、傘を差して「メリーポピンズ」ごっこをやったほどなんです・・・・・
(深夜限定で!)。
午前中は積もるかな~という勢いの雪でしたが、午後には晴れ間が広がって日照り雪。
これもまた、いとをかし。
展開が早いですね。
晴れているのに雨が降る日照り雨を「狐の嫁入り」なんて言いますが、晴れているのに雪が降ってい
る光景も何かネーミングがあってもよさそうじゃないですか!?
やはり諸塚村なだけに、「猪の嫁入り」といったところでしょうか。
ぼたん雪ならぬ「ぼたん鍋」というのがあるくらいですし。 お~い、やま・・・・・・・。
ここで猪を登場させたその心は・・・・・・、話題をもう一つ展開(技と技のつなぎ)。
本日の自然界に倣って、今日のブログは変わりやすい!
先日の諸塚山山開き終了後の交流会の際に、飯干地区の方々においしい猪料理を食べさせてい
ただいたんです。
その一つは、
↑ 猪と大根の煮物 (先日料理したぶり大根に似ているので「しし大根」!?)
猪肉と大根との絶妙な組み合わせで煮込んであり、特産品「なば」(=しいたけ)もあまり主張しすぎ
ず、でもさりげなく料理にアクセントを加えていました。
やはり椎茸は料理の世界の「仕事人」ですね。
銀盤の容器に盛られていたので『しし肉となばのアイスショーや~!』的な感想も・・・・・・・・・。
(熱々の料理のため確実に転倒コメントです。)
・・・・・・・そして、もう一品。
↑ しし大根の煮汁で作った「しし雑炊」。
初めて食べたのですが、朝ドラのヒロイン・おしん(昭和58年)が食べた"大根めし"に匹敵するくらい
ヒットしそうな絶品でしたよ!!
あまりのおいしさに公民館の中で気持ち悪いくらいニッコリしながら食べていました。
いずれの料理も、地元で獲れた猪肉と地元で育った椎茸、さらには大根などの野菜まで育てていれ
ばオール諸塚村産の理想の一品となり得るものですよね。
猪を獲って食べるという生活スタイルをよく知らなかった当初は、「生き物を殺して食べる」という感覚
が少しありましたが、ここ諸塚村で暮らす中で、生き物(命)が食べ物に変わるのは猪に限ったこ
とではないという当たり前のことを気づかされる経験もあったんです。
そこで思い出すのが恩師の言葉。
「人間はこの生き物の命をもらって生きれているのだから、好き嫌いしてはいけない。殺すのは残酷
のようにあるが『おいしい』と言って食べてあげればその命は成仏できるんじゃないか。」
という話を昔聞いたんです。
自分もこの話を思い出すたびに「おいしい」と言って食べるように心掛けているんです。
小林在住時の職場同僚にもいたのですが、人がおいしそうに食べているのを見ると周りも不思議と
幸せな感じがするもんですよね。
今日も山の恵みに感謝。 <着氷>
