舞いレボリューション ~南川神楽~
神楽は続くよどこまでも。
南川神楽当日レポート3日目は御高屋(みこや)での神楽奉納白書。
先日ご紹介した「舞い入れ」後、御高屋の中で新人からベテラン、そして子供までが夜を徹して神楽
を舞いました~~~。
南川秋祭りの際に当地区の婦人部が見せつけた「南川ガールズコレクション2009」に勝るとも劣ら
ない「南川ボーイズコレクション」が繰り広げられ、華やかで見事な神楽舞いが次々と奉納されて
いきましたよ。
それでは、以下ダイジェスト版で!
↑ 若手4人による神楽の基本「地割(じわり)<上>」の舞い。
夕日が神々しさを演出してますね。
↑ 引き続き中堅組4人による「地割<下>)」。
舞いに堅さがなく、楽しんで舞っている感じを受けて勉強になりました~。
神楽練習の期間中はこの中堅の皆さんから温かく御指導いただいたんです。
↑ 夜に入り、神楽が進むにつれ超ベテラン陣が登場。
私のような新米には上手く言えませんが、ベテランの方々の舞いは無駄な動きがなく、ふわ~っと
した余裕の中にもどこかがっちりとした舞いをしているように見えました。
いろんな神々もどんどん登場してきましたよっ。
↑ あ、目が合った。
↑ あ、また目が合った。 目と目で通じ合う!?
↑ 朝方には「火の神」の舞い。
この舞いの後、写真の皆さんは「かまど」がある家を拝みに回るのですが、神楽が終わる頃になっ
ても戻ってこないことは業界で有名な話デス。
そして・・・・・・・、
少し時間を戻して午前5時頃、私も「牛頭天(ごずてん)<上>」の舞いで神楽デビューさせて
いただきました~(↓)
写真提供:木村陽之助君 (Thanks!)
本番は御高屋の中の独特の雰囲気にかなり緊張。。。。そしてドン舞い^^;
しかしです!
子供神楽も終わって眠気がピークになる時間帯にもかかわらず、御高屋の周りには青年仲間や先輩
方が張りついてゲキ(声援)飛ばし!
そして、隣接する神楽宿では他の舞い手の皆さんが私の舞いを見届けてくれていたんですよ。
さらに、宮崎からは事務局(中山間・地域対策室)の皆さんが中山間盛り上げ隊と深夜ドライブ組に
分かれて応援に駆けつけてくれました~!
おかげさまで次第に笑顔で舞えるように^^
南川青年会長・山本くんの「あんなに牛頭天を盛り上げることはなかなかないですよ~(笑)」という
コメントに、何だかとても感激しました(よっ、特産人!)。
すこぶる寒い中、皆さん本当にありがとうございました!!
ドン舞い状態ではありましたが、本当に貴重な経験だったと思います。
未知の分野であった神楽への挑戦を通じて、自分の中で今までには味わったことのない革命的な
何かを感じましたね。
「鬼門」のハイタッチも連発したし(笑)。
わかり始めた舞いレボリューションってとこでしょうか・・・・・。
さて、
南川神楽は比較的舞い手の方が多いんです。
地区の方だけでなく、今でも神楽の時期になると村内外で暮らす南川の出身者が集結するのです
が、こういうところにも神楽のもつ求心力や特別な想いのようなものを感じましたね。
聞くところによると、以前は南川の方であっても舞い手が多くてなかなか舞う機会がなく、村外の方
が舞うことはまずなかったそうなんです。
4月に諸塚村に帰ってきた田邉君が数年前のボランティア時代に舞ったのも当時は異例のことだった
ようで、こうして自分もまた今回舞わせていただいたことは、大変革命的なことだったのではないか
と思うんですよね。
このように思い切って役割を与えていただいた南川神楽保存会の皆さんに感謝でいっぱいですし、今
後とも一人のファンとして南川神楽を応援していきたいと思います!!
