ウェルかみ ~南川神楽~
先週末の戸下神楽に引き続き魅せられました!舞いました!!飲みました!!!
諸塚村の神楽2ndステージ南川(みなみがわ)神楽。
準備作業のため5日から現地入りし、本日の朝久々の帰宅だったのですが、
この3日間、そして練習開始(1月8日)からの1ヶ月間は、また一つ人生のよき思い出となる充実し
た日々を過ごさせていただきました~。
おかげで何だか今日は力が抜けてしまい、朝から顔が「こげぱん」あるいは「口をパクパクしている金
魚」のような状態でしたね。
「喝だよ!そんなの」って言われちゃいそうですが・・・・。
私をそんな状態にした南川神楽の模様を今日からねっとりじっくりしつこくお伝えしていきますよ!
以前から御紹介しておりますが、今回の南川神楽の舞台となったのは南川公民館内の松原地区。
「2時(虹)の松原」発言以降、この言葉がすさまじい感染力をみせており、南川地区内では月間流
行語大賞をいただけそうな勢い!?かもです。
この松原地区での開催は実に4年ぶり。
南川神楽は、南川公民館内の5つの地区(梅の木・松原・佐礼・中尾・小払)で毎年回しながら
舞われているんです。
(※以前は順番でやっていたわけではないそうです)
4年ぶりということは前回の松原地区での神楽はトリノオリンピックの年だったんですね~。
自分の場合は、4年前はまだギリギリ20代で青春まっしぐらの時期でしたから(今も青春のつも
り!)、今回の松原地区開催がいかに久々でビッグイベントなのかがわかるような気がします。
そんなビッグイベントの南川神楽当日は「舞い入れ」から始まりました。
↑ 舞い入れの様子
近くの神社敷地から神楽舞台となる「御高屋(みこや)」まで全員で舞いながら向かうのですが、こ
の舞い入れでは、この後の神楽奉納でも登場しない「面」も含めて全ての面がフル登場する荘厳で
華やかなシーンなんですよ。
ちなみに、神楽で使用する面は各家に先祖代々に伝わるもので、日頃は各家で保管されている個々
の面がこの神楽の時だけ勢揃いするそうなんです。
家宝みたいなものですね。
↑ 貴重な瞬間でしたので、勢揃いして同窓会中のイケ面たちを激写させていただきました~。
ウリィィィって声が出たりして・・・・^^;
この舞い入れの際の役割は、神楽奉納の舞いとは別で最後の練習日に発表され、自分も役割をい
ただいたんですよ。
今回は~、太鼓もち!
新人さんが与えてもらうことが多い役割らしいのですが、一緒に舞い入れにまで参加させていただい
て光栄でした。
しかも滅多にしないような飾り付けまで太鼓に施してもらうという「特別仕様」でいざ出発!
↑ 最近、自分に対して執拗に若さを主張する田邉君(後方)には竹の重たい方を担がせて(笑)
この舞い入れ行列の中には、二頭のしし頭もいたのですが、この二頭の暴れっぷりはすさまじ
い!
幼児を見つけるとパクパク噛みつきにいき、松原一帯は泣き声の嵐・嵐・総うぇ~(><)
あの瞬間だけで1リットルの涙越えは確実だったと思われます^^
子供達をたちまち恐怖のどん底に突き落としたしし頭の正体は知っていますが、健康で幸せに育つ
ようにという一心での所業だった(!?)のだと信じたいものです。
でもあれだけ噛まれれば、きっと御利益があると思いますよ~。
・・・・・・とまぁ色んな光景が見られました。
そんな中、太鼓を担ぎながら私の印象に残った光景は、華やかな舞い手だけではなくこの大行列を
温かく迎えてくれた方々なんです。
一目舞い入れを見ようと一行と同じくらいの老若男女が見学。
地域の求心力としての神楽の魅力を感じ、早くもじ~んとモードに突入しそうでした。
世代を超えてつながっていけるもの
・・・・というのが今回の神楽を通じて私が感じてきたもので、この舞い入れの最中も目には見えない
一体感をそこに感じました。
こうして神々をお迎えした南川神楽もついに開幕。
この後、夜を徹しての神楽奉納が始まったわけですが、腱鞘炎の回避と睡眠不足の解消を図るため
今宵はここまでに致しとうございまする。
