M´s Children ~南川神楽~
戸下神楽と同じく、南川の子供たちも神楽では大活躍でした!
深夜3時頃に元気いっぱいの4人組が登場。
ホロロ!の掛け声とともに素晴らしい「子供神楽」の披露です。
この圧巻の舞いを何としてでも激写しようとカメラを構えていたのですが・・・・・・・・・、
動きが速い!!
たぶん、今この子達と鬼ごっこしたら動悸・息切れは確実だな・・・と思ったくらいです(笑)
手ブレ写真だらけでしたので、前日に撮った御高屋完成後の練習中の写真でご紹介!(この写
真も手ブレですが・・・。)
さて、南川チルドレンの活躍は子供神楽だけではないんですよ~。
南川神楽の中では大神宮(天照大神)が2回登場するのですが、この大役は子供が務めま
す!
最初の登場は「舞い入れ」の時。
↑ 最初の大神宮役は、中原葉津樹(はづき)くん・小4。
普段はとても人なつっこいお子さんなんですが、大神宮の面をつけると別人みたいに貫禄が!
大役を務めた後はこの表情です^^
諸塚村消防本部長もすっかりお父さんの顔でした~。
そして、次の大神宮の登場は日の出頃の時間帯で、神楽奉納のクライマックスの場面なんです。
ぴ~ひょこ面とも呼ばれる大神宮役を務めるのは就学前後のお子さんらしいのですが、面や御高屋
の独特な雰囲気のためか、当然予期せぬハプニングはつきもののようです。
この日も直前まで大神宮が登場しません・・・・・・・。
↑ そんな中、このクライマックスの大役に抜擢されたのは中田一颯(いっさ)くん・小1
一颯くんは2回目のぴ~ひょこ面だったらしく、堂々としたものでした。
屏風が開くと・・・・・・、
↑ 天照大神が!!
屏風に囲まれた天照大神が手を引かれながら登場するシーンは、理由もなくジ~ンとくる場面なんで
すよね。
なんでだろう!?って思ってしまいます。
このぴ~ひょこ面は誰でもできるわけではないし、その時の気分やコンディションなどにも大きく左右
されるので、就学前のお子さんがピークを合わせるのはなかなか大変だろうな~・・・と感じました。
だからこそ感動的な場面でもありますね。
南川チルドレンの中には、この大神宮の候補生がまだまだ控えているんですよ。
来年は誰がやるのか楽しみです^^
↑ 松原の最年少ゆっくんも将来の大神宮候補生!?(頑張ってね~)
先日も触れましたが、南川で育った子供たちは小さい頃からこのように神楽に携わり、太鼓の音を
聴いてきているからこそ、高校生になって村外に行っても神楽には帰ってくるし、太鼓の音を聴けば
自然と足の動きができたりするのではないかと思うんですよね。
私の出身地・都農町にも、8月に一の宮神社の夏祭りがありますが、この時期になるとお盆より優先
して帰ってくる人もいるし、太鼓台の太鼓や笛の音を聴くと不思議な懐かしさを感じるのと一緒かなと
思います。
そういった人を呼び戻す何かを持っていることは地域にとっての強みだと思いますね。
↑ 子供神楽練習後のおつカレー!(神楽前日)
大人は別メニューだったのですが、人懐っこいみんなに手を引かれて自分も食べちゃいました^^;
いつか将来、成長した南川チルドレンの誰かが神楽を舞っている姿を見れる日を楽しみにしていま
す!
(それまで元気でいよっと^^)
