フジンの力
諸塚村では、地域の女性の方が集まって組織された特産物加工グループが6つほどあり、それぞれ
のグループが独自の商品を開発、製造しています。
以前から、加工グループに"見学に行ってみたいオーラ"を泉のように出していたところ、見事に読み
取った先輩が連れて行ってくれました。(どうもオーラが青色に見えたようで・・・)
まずは、その中から数年後に設立30周年を迎える「七ツ山婦人加工グループ」(昭和58年
1月起業)を御紹介。
村内の七ツ山地区にあるこのグループは、諸塚村の婦人加工グループの草分け的存在で、地元な
らではの食材を使い、味噌や柚子こしょう、漬け物などを作っています。
中でも、柚子こしょうは優良県産品にも選ばれていて、あの「み」マークが付いているんです。
さっそく加工場内の見学へ。
この日はちょうど漬け物を詰める作業をされていました。こちらでは、16人いるグループ員を数班に分
けて日割り作業を行っているそうです。
(漬け物を詰めている様子。みなさん、全員が七ツ山地区の婦人の方々です。)
↑詰められた漬け物はこんな感じ。
代表の甲斐真由美さんにお話を伺ったところ、30年近くにもなると構成員も変わりますが、受け継が
れてきた「味」だけは変わらないようにレシピの徹底には気を配っているそうです。
そして、なによりも婦人の方々にとって「楽しい職場」づくりとなるように考えていらっしゃいました。
本当に大事な事だと思います。
(グループ代表の甲斐真由美さんです。当グループの代表的商品の一つ「七ツ山みそ」と一緒に)
ここで作られる「七ツ山みそ」はエコツアーの際にも食材として使われていますが、私のお薦めはこの
味噌をいためた「油みそ」の入ったおにぎり。
これがとてもおいしくて、七ツ山地区座談会の後の懇親会では食い占めちゃいました。
裸の大将も太鼓判ですね、あの味噌おにぎりには^^
この加工グループで作られた商品は、村内の特産品販売施設「もろっこはうす」や宮崎市内にあるふ
るさと物産館「海幸・山幸」にありますので、是非一度御賞味ください!
↑ もろっこはうす(村の中心部にあります)
ところで、私が諸塚で感じた印象の一つが女性陣の元気パワーです。
祭りをはじめ地区の行事の時に、いつもおもてなしの準備を裏で支えている婦人部の方には頭が下
がりますね。
時には、酒宴の席で婦人部の方々に囲まれて圧倒されることもありますが・・・。
今回御紹介した婦人加工グループも、その元気パワーが形となった一つだと思います。
一度に御紹介するとパワーの強さでスカウターが壊れるかもしれませんので少しずつ御紹介させて
いただきます。。
最後に、見学後に撮影した七ツ山地区の眺望をどうぞ。
夏の空と秋の空がバトンタッチしてるように見えました。
ズームすると七ツ山地区の集落が見えます。
