あやかりたい
宇納間のお地蔵さんではありませんよ~。
このお地蔵さんの名前は「櫟(くぬぎ)地蔵」。 手に持っているのは諸塚が誇る「しいたけ」。
実は、諸塚村の御当地お地蔵なのです。
私が初めて諸塚村役場にご挨拶に伺った際、企画課長の 机の上に 祀られたこのお地蔵さんを見て
何だろうと気になっ ていました。
櫟(くぬぎ)は、しいたけの原木です。
数年 前、「この森の恵みの象徴である櫟の木でお地蔵さんを」という アイデアから、 村内の面師の 方
によって彫られたも ので、 「苦を抜く 木」という願いが込められています。
村内の各地に鎮座していて、今では5箇所のポイントで見ることができるようです。
日曜日。
この苦を抜いてくれるお地蔵様 の御利益にあやかろうと(と同時にブロ グの題材を探しに・・ )
散策してみまし た。
こ のように、憩いの場となっていて、側 に は「長寿の水」という湧き水もありま す。
車窓から水を汲んでいる方をよく見かけ ます。
よく見ると、いきいき集落のの ぼり旗ともコ ラボしています^^
今回は全て御紹介できませんが、諸塚に来られた際には櫟地蔵を参り、苦を抜いてもらっては
どうでしょうか。大殺界とかも(またまた古いでしょうか・・)恐くないかも!?
さて、この櫟地蔵は、初代の方から技術を受け継がれた方によって今も彫り続けられています。
また、諸塚のもう一つの特産であるスギの木を活用したお札も作られています。
櫟地蔵が誕生した背景には、山林を守る諸塚村の方々が、自然や伝統などの森林文化を大事にし
ながら地域おこしに取り組もうとい う強い想いがあるように感じますね。
櫟地蔵は誕生してまだ間もないですが、このように地域の資源と山林に対する想いがやがて一つの
文化となって地域に根付いていくといいですよね 。
