事務局ブログ

ジビエ女子が語る その②

中山間界の新人、Doん子です。
前回に引き続き、ジビエ女子会の模様をお届けします。

【西米良産の「1点モノ」づくり 小牟田 明歌音さん】
続いて登場したのは、小牟田 明歌音さん。
新富町出身で、一度都会に出て働いた後、宮崎に戻ってくることを決心、
現在は西米良村で地域おこし協力隊として活動されています。


西米良では「上米良地域資源活用活性化協議会」でジビエの活用を進めていますが、
食べるだけではなく、皮も活用できないかと取り組みを進めています。

女子会では、長時間流水で獣の皮を洗い流し、
国内の業者さんになめしてもらった後、
小銭入れや印鑑入れ、ピアスや髪飾りなどの小物に加工する様子を話されていました。

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彼女が手がける作品はとってもカラフル。
女性ならではのセンスが光ります。
しかも触ってみるととっても革がやわらかい!
「同じ赤色をつけようと思っても、捕れた個体の皮やなめしの状況で同じ色にはならないんです。
 まさにどれも1点モノなんですよ。」


革製品.jpg


先日はクラウドファンディングに挑戦して、見事、工房を立ち上げの資金獲得に成功しました。
「村のおばちゃんたちが小遣い稼ぎができるような工房にしたいんです」そんな夢を語ってくださった小牟田さん。これからの展開が楽しみです。


【やっぱりジビエでやりたかったんです 藤木 浩美さん】
五ヶ瀬町鞍岡でトマト農家を営む藤木浩美さん。
キッチンスタジオまで持つ藤木さんは、
研究を重ねてイノシシ肉でトマトソースを開発・販売されています。
この日の女子会では、このジビエソースをのせたバケットがテーブルに並びました。

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最大の隠し味は五ヶ瀬・祇園山の4億3千万年前の地層から湧き出る水。
この古代からの贈り物をソースに加え、おしゃれな小瓶で売り出し中。

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「都会のデパートで対面販売をするんですが、お客さんにイノシシの肉ですって言ったとたんにハードルが数段上がるんですよ。そもそも食べるものじゃないって思っている人が意外と多くて。それでも、牛肉や鶏肉じゃなくて、自分が育った山々の恵み、ジビエでやりたかったんです。」と藤木さん。

トマトとともに、藤木さんのふるさとに対する真っ赤な情熱がつまっているんですね。


この日の宴は、お客さんからも質問が続出。いいコミュニケーションの場にもなったようです。
以上、熱気あふれるジビエ女子会の会場から、Doん子がお伝えしました。




日時:2017年10月23日 11:23  投稿者:事務局

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