事務局ブログ

2014年8月の記事

"近くて遠い存在"ではなく...

事務局員Nです。

 

宮崎県の南部にある日南市南郷町。

九州本土から約2kmの沖合に浮かぶ「大島」は、

面積約2k㎡、南北約4kmの、宮崎県で2番目に大きい離島です。

(写真奥の↓の島です。)

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かつては、多い時で59世帯、人口378人(昭和30年)の島民がいたというこの島も、今では、数人・数世帯という世界に。

昭和37年には中学校が、昭和55年には小学校が、この島から姿を消していきました。

 

 

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その大島で130年の長きに渡り存在し続けるのが、島の南端に建つ"鞍崎灯台"です。

 

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1884年(明治17年)、日本初のコンクリート造の灯台として完成した鞍崎灯台は、

身の丈14m、海面から約93mのところにある頭の先(目?)から、約40km先まで光を発し、海の安全を守っています。

 

しかし、その役割ゆえ、先の大戦においては6回も空襲を受けるという、

苦難の時期もあったようです。

 

1965年(昭和40年)までは、いわゆる"灯台守"の職員4人が家族と共に、この灯台の構内で暮らしていたものの、それ以降は、たった一人で太平洋を見つめ続けています。

 

鞍崎灯台は、対岸の九州本土から目視でも確認できるのですが、

いざ、その地まで向かってみると、幾重にも曲がり、上ったかと思ったら、またすぐに下ったり...の、細い山道の連続で、たどり着くまでの道のりは、かなり遠く感じられました。

 

これまで、この灯台の存在自体は知っていても、意識することは、ほとんど無く、

まさに、このたどっていった道のりのように、自分と灯台との距離は遠いものだったように思います。

 

 

②-2-4.JPG 

 

でも、私たちが日々の暮らしを当たり前のように送ることができるのも、改めて考えてみると、この鞍崎灯台が海の安全をしっかりと守っているからなのです。

 

つまり、私たちにとって、この鞍崎灯台は、"近くて遠い存在"ではなく、"遠くて近い存在"、いや、考え様によっては、"近くて近い存在"と言えるのかもしれません。

 

自分という存在が、実は沢山の人やモノに支えられているということを、

これからもっと強く意識しなければと、その姿を、目に焼き付け、心に刻んで、白亜の灯台に別れを告げました。

 

灯台の建つ岬では、広い太平洋の眺めに加え、自然の造形美、南国情緒あふれる植生なども楽しむことができます。

(写真の岩は、"スフィンクス岩"と言われているそうです。灯台の真下にあります。)

 

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皆さんも、ひとり頑張っている鞍崎灯台に、ぜひ逢いに行ってみてはいかがでしょうか。

 

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日時:2014年8月20日 19:46  投稿者:事務局

100万泊県民運動「御田祭見学と奥日向探訪の旅」(美郷町編)

こんにちは、くらもとです。

お盆が過ぎ、8月も後半に入りました。
みなさん、夏休みは楽しい思い出ができましたか?

私はというと・・・
胃腸炎になったり、財布をなくしてしまったり・・・
それで大切な夏休みが過ぎてしまうという、ついていない(いや、むしろ思い出に残る!?)夏を過ごしています。

まだまだ暑い日が続きますが、体調や身の回りなど、気を付けて過ごしたいものです。。。トホホ。。。




さて、今日は、
に続き、ツアーの様子を!

今日は、美郷町での様子をお伝えします☆

このツアーの宿泊場所、石峠レイクランド。

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朝起きると、山と湖の大自然の中!
気持ちの良い、朝を迎えました!

朝ごはんは、石峠レイクランド内にある「美郷の蔵ベーカリー」から、焼き立てのパン♪


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美郷の蔵は、地場産の食材を使った"こだわりのパン"を手づくりし、販売している農林産物直売所&ベーカリーなの です。

ぜひ美郷町に行って味わってもらいたいのですが、なかなか行けない!けど、食べたい!という方に朗報☆

毎週水曜日には、県庁8号館下の「『み』の下マルシェ」にて、美郷の蔵がお店を出しています。
こちらでも手に入れることができます☆


さて、腹ごしらえを済ませたところで、
このツアーの目玉でもある、「美郷町の御田祭」へ!

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多くの人で賑わっていました。

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宮崎県の無形民俗文化財に登録されている、980年受け継がれている伝統行事です。


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牛馬が跳ねる泥をかぶると、一年健康でいられるとのこと。
迫力がありました!

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近くの田んぼでは、田植えがされていました。

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美郷町の歴史ある伝統に触れ、貴重な機会でした。
一年一年積み重なっていく歴史を、大切にする方々の心を、受け継いでいきたいと思いました。

さて、続いて、このツアー最後のまち日向市へ向かいます!

(倉)

日時:2014年8月17日 11:09  投稿者:事務局

小林市「すきむらんど」で、やまめ釣り!

 事務局のY・Tです。

 今年の夏もほんと暑い日が続きます。

 が、休日、何をしようかと考えていたところ、テレビで放送されていた小林市「すきむらんど」でのやまめ釣りを思い出し、早速、出発(やまめは「渓流の女王」と呼ばれているそうです)。

 まず、すきむらんど事務所でやまめ釣りの場所をお伺いし、釣りスポット(釣り堀)まで係の方が案内をしてくれました。

 

 

 

 

 

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すきむらんどの事務所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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事務所から見た大吊り橋(小野湖に架かっています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 車で5分ほど行ったところにやまめの釣り堀(お値段は、1匹につき300円です)がありました。

 この釣り堀は今年から始められたそうですが、親切で、至れり尽くせりの施設。

 なぜかというと、

 ○ 釣り堀に隣接して車がとめられたこと。

 ○ 竿とえさは無料で貸してくれる上、えさも付けていただいたこと。

 ○ 釣ったやまめをすぐにタモに入れてもらえる上、釣り針も外してくれたこと。

 ○ やまめを持って帰るビニール袋や氷まで準備されていたこと。等々

 

 

 

 

 

 

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やまめ釣りに挑戦中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10匹ほど釣ったのですが、中には30センチを超える大物も。

 夕食としていただいたのですが、最高に美味しかった。

 帰路の途中、国道265号沿いにあるダイワファームで濃厚なソフトクリームを食べることに。

 

 

 

 

 

 

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ソフトクリームに栗をトッピング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やまめの釣り堀は、8月末までされているようですので、夏休みの行事に加えられてはいかがですか。

 詳しくは、「すきむらんど」電話0984-48-2480までお問い合わせください。

 

 

日時:2014年8月12日 17:30  投稿者:事務局

福はうち、猿はそと~~☆★

こんにちは、H君です。

 

平成24年度の宮崎県における、野生鳥獣(鹿、猪、猿等)による農林作物等の被害額は約11億円。あまりにも額が大きすぎて想像を絶するものです。

 

また、農作物の生産意欲の減退や作付の断念など、数字では計れない地域への影響もあります。今や「野生鳥獣による被害」は宮崎県のみならず、全国でも問題となっています。

 

 

このようななか、宮崎県では部局横断的な会議を開催しているほか、野生鳥獣対策スペシャリストによる現地指導などの対策を講じているところですが、地域でもこの問題に一生懸命取り組まれている集落があります。

 

 

その集落の一つ、都城市高城町田辺集落。

先月「野生猿追い上げ活動」が集落で行われ、集落活動の強力助っ人「中山間盛り上げ隊」もその活動の支援をしたところです。

 

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当日は3班に分かれての追い上げ活動が行われましたが、実際にその猿をみたのは1班のみ。私が属した班は猿をみることなく、巡回活動のみとなりましたが、それはそれで地域での日頃の活動が実を結んでいる結果とも云えます。

 

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被害もあまり確認されることなく、胸をなでおろす一堂。

日頃どのような追い上げ活動が行われているのかを体験するため、ロケット花火とパチンコをうたせてもらいました。(パチンコをうったのはいつ以来?・・子どもの頃と比べても、ドキドキ(高揚)感がありました。)

 

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最後に集落の方々が用意してくださったスイカをみんなでガブリ。とても甘くて3切れいただきました。

 

集落の方々、中山間盛り上げ隊の隊員の方々、お疲れ様でした。

 

 

 

鳥獣害対策は、田辺集落のように、被害に遭われている農林家や関係者ばかりではなく、地域住民の方々一人ひとりが、主体的な取組を粘り強く進めていくことが重要ですので、今後とも皆様の御理解、御協力をよろしくお願いします m(_ _)m

 

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日時:2014年8月 7日 18:00  投稿者:事務局

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